■□新潟県新潟市スレッド【115】□■ [machi](★0)
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- 2014/11/10(月) 12:32:34
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新潟市長選挙:60%が棄権した「接戦」ttp://www.niigata-nippo.co.jp/blog/shinyai/2014/11/020400.html
有権者数が66万弱ですから、投票率が5%があがると3.3万、
10%あがると6.6万の票が動きます。
(中略)
当選者の得票が10万未満で、次点との差が7000票。
有権者の14%、非常に少ないのは確かです。現職の主要政策について、
皆さんが賛成したとは思えない状態ですが、これを「民意」とするのがルールでしょう。
この状態で新潟市は4年間進むしかありません。
これだけ混戦になっても、6割を占める多数派は沈黙、少数派4割の票が割れた結果、
「少数の票を奪い合う接戦」という厄介な選挙結果が残りました。
これから4年間の篠田市政は、この弱い基盤の上に立って、運営されるということになります。
沈黙の40万の人たちは何を考えていたのか。
何も考えず、なんとなく権利を放棄した人々の責任が、問われることはありません。
しかし結果を見ると、その道義的な責任は、今回特に重いと感じます。
またこの人達を投票に向かわせることができなかったのは誰か。
候補者だけではなく、メディア、選挙管理委員会などの関係者もまた、
ある種の責任を負うことになるのかもしれません。
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