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  • 2009/06/19(金) 22:53:57
>高麗津説は、珠姫様による仮説ではなく、
>以前から主張している人がいると思いますが。
>それを紹介しただけでは?
>書店にも高麗津説の本が売っていますし。

そうですね。
昨年、北國新聞「出版部」から刊行された本のことですね。
でも、識者は否定しているのに、それを含めて「論争」に
なっているかのように紹介する「珠姫」様の紹介は少し
どこか変ではないかと思いました。例えば、富山県の
出版社から出版された本の説ならばたぶん珠姫様は
こんな風に紹介しないですよね。

珠姫様の連載って児童生徒が金沢を知るのに格好の教材に
なるでしょうし、全国に金沢を知ってもらうに相応しい
素晴らしい企画だと思うので、余計に細かいことまで
私が気にしているだけかも知れません。

「魚屋」の件とか「ピンク色」の件とか私が細かいことを
気にするのは、その時代を生きた人の生身の生活実感
みたいなものが忘れられていくとすれば、それは、
「戦前は真っ暗だった」みたいなトンデモない歴史観に
到ってしまうのではないかと思うからです。

そもそも珠姫様って徳川秀忠の娘ですよね。
「えんじょもん」が金沢を紹介しているような気がして、
北國新聞ファンとしてはその辺りも気になります。

今日の北陸中日新聞朝刊の発言欄、ご覧になった方
いますか?今頃になってやっと「金沢は小京都ではない、
城下町だ、「歴史都市」第一号だと中学生に言わせて・・・。

北陸中日新聞が石川県から撤退してわざわざ二紙も
購読したり、二紙に織り込みチラシ入れたりしなくて
すむようになったら助かる公共団体や企業は沢山ある
でしょうね。衆院選前に「友愛」がどうのこうのなんて、
わざわざ大きく扱って、まるで民主党の広報誌です。

ここまで見た

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