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  • 2011/10/15(土) 16:25:19
蕎麦打ち自慢のオッサンやらオバサンとかよくいるが
美味いそばは本当に大量に作らないと上達しないので
作ったその都度家族や周り近所の者に押しつけるように配る
もらう方は気分は蕎麦でもないのに
ただでもらうものだから
当然人として「いつもおいしいよありがとう」と蕎麦打ちに言う
最初は蕎麦打ちも人はお世辞で言ってくれているのだなとわかってはいるが
そして数度練習を重ねて上達したと自覚したら自負し始める
しかしそれは全くの錯覚に過ぎない

美味い不味いとは順序尺度ではなく
人間の感覚によって決まるもので条件の違いでその時々によって異なる
それを忘れる

民衆においての美味い不味いの評価とは
大多数の人が認める安定した味についての美味い不味いの評価であり
そこに自分で打ったそばが一番美味いというのは滑稽な理屈である

つまりこのスレのスレタイは本来
「あなたのお勧めの信州の蕎麦はどこですか」がベターである
それなら自身が打ったそばもお勧めであるとも胸を張って言える

繰り返すが「信州のそば」に一番はない
この信州そばをお勧めしたいというのが正しいのである

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