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  • 172
  •  
  • 2022/05/31(火) 19:25:05
>>171補足
一般に「水の大循環」は、海や陸域から水が蒸発し、上空から再び
雨や雪の形で、海や陸域へ戻っていくサイクルを指す。
https://pub.nikkan.co.jp/uploads/book/pdf_file512ef19d1026a.pdf

それを踏まえると、「水の大循環」の空間の高度差を、陸域の上端から
下に限定して論じるのは不自然だろう。特に海の深さを高度差に含める
場合は。
仮に「水の大循環」の上端を、無理やり陸域の上端にして論じるにしても、
富山県では不都合が生じる。

等高線のある地図で見れば判るが、呉西地区(富山県の西側の半分)では、
標高1500メートルを超える所は、存在しない。
(↓の最初の画面で「(2) 標高」をクリック)
http://ww3.ctt.ne.jp/~seijiham/butai/shizen/chikei/chikmain.html

<<この高度差4,000メートルもの空間における「水の大循環」>>が
「富山大学の発展と有為な人材の育成を支える基盤となっている」
https://www.u-toyama.ac.jp/outline/
と主張している以上、富山大学は、下記の質問に回答する必要がある。

「水の大循環」の高度差が2,500メートルしかない呉西地区は、
「富山大学の発展と有為な人材の育成を支える基盤」から、
除外されるのでしょうか?

ここまで見た

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