facebook twitter hatena line google mixi email
★お気に入り追加


  • 47
  •  
  • 2017/04/03(月) 20:27:47
> 情勢は依然混沌としており、票の上積みへ
> 声を振り絞った。

きのうの北日本新聞27面右上から。記事見出しも
> 混沌 最後まで駆ける 3氏懸命 あと1票を
> 氷見市長選きょう投開票」。
ここでの「混沌」は大辞林だと
> ? 入りまじって区別がつかず,はっきりしないさま。
   「勝敗の行方は−としている」
http://www.weblio.jp/content/%E6%B7%B7%E6%B2%8C
だと思われる。そして今日の1面トップは

> 氷見市長 林氏初当選 現職本川氏に圧勝
> 批判票取り込み6595票差

たった1日で、混沌から一気に圧勝:-)

ここまで見た
  • 48
  •  
  • 2017/04/04(火) 21:31:12
> 島田さんは2006年と08年、高岡さんは11年と13年に
> 日展の特選に選ばれ、16年秋の改組新第3回日展では
> 初めて審査員を務めた。

きょうの北日本新聞28面右上から。日展の新人事の
記事だが、16年秋に「初めて審査員を務めた」のは、
2人ともだろうか、それとも高岡さんだけだろうか?
特選の年が離れているので、ちょっと気になる。

2人ともなら「いずれも」とか「ともに」とか、何か
ひとこと欲しい。また片方だけなら文を分けるべき
だろう。

ここまで見た
  • 49
  •  
  • 2017/04/05(水) 21:41:22
> 林屋さんもまた学歴は中卒だった。本や知識に
> よりかからず、2人は、陶磁器が語りかける声を
> 聞くことができたのだろう。

きょうの北日本新聞1面コラムのラスト。林屋さんと
いうのは、文中の表現では「陶磁史研究の第一人者と
なった人」。そういう人だと、学歴と関係なく膨大な
本を読み知識の蓄積もハンパではないはず。

また低学歴だから本や知識に「よりかからず」となるのか
というと、それも疑問。高度な教育ゆえに他人の本や
知識を鵜呑みにしなくなるというなら判るが。

さらに、2人のもう1人は「12歳で奉公に出され」たの
だそうで、中卒ではなさそう。「もまた学歴は中卒」の
表現にも無理があるのでなかろうか。

ここまで見た
  • 50
  • 雪ん子
  • 2017/04/06(木) 18:34:15
今日もからあげクンー♪

ここまで見た
  • 51
  •  
  • 2017/04/06(木) 20:13:15
> 帰化植物とはつゆ知らず、赤紫色の花を
> めでていた身が縮んだ。

きょうの北日本新聞1面コラムのラスト。文脈的に
「赤紫色の花」は、ヒメオドリコソウの花。
これ、帰化植物といっても日本に来たのは明治時代。
http://www.weblio.jp/content/%E5%A7%AB%E8%B8%8A%E5%AD%90%E8%8D%89
とっくに普通の花になっている。こんなんで身が縮む
ようでは、シロツメクサの由来を知ったらどうなる?
http://www.eisai.co.jp/museum/herb/familiar/nplant.html

在来だろうが帰化だろうが、いいなと思ったら率直に
愛で(めで)ていて何も問題ない。なんか美人とデート
していて当人の祖父母が明治に日本に帰化したと知った
途端に恥じる人みたいで、読後感がよろしくない。

お絵かきランド
フリックゾンビ
ここまで見た

★お気に入り追加

このページを共有する
facebook twitter hatena line google mixi email
おすすめワード