facebook twitter hatena line google mixi email
★お気に入り追加


  • 795
  •  
  • 2013/12/12(木) 20:38:46
>>794
核廃棄物は基本的に地下数千メートル以上掘って
いくつもの巨大な部屋を作ってそこに区分けしてドラム缶に入れて安置する形。
処理済のものなので使用済核燃料なんかと違い冷やす必要がないので
熱や放射線が漏れ出すとかいうのはよほどの災害とかでもないとないだろうけど・・・。

今福島で作業している人たちの作業服なんかは全部放射性廃棄物で
これを焼いてちっさく灰にしてのこったものなんかも核廃棄物扱い。
ほとんどはこの手の消耗品廃棄物なんだけど、今問題になってるのは使用済燃料のほう。

今は青森に処理場がある・・・だけどもう少しで満杯になる。
使用済み後も何十年かは燃料は熱を持ち続けるので
十分冷やさないと勝手に再融合し溶解(メルトダウン)して放射線を撒き散らす災害が起きてしまう。
いまの福島原発の状態ですね。

人があまり住んでいないしっかりした地盤の地域で
近くに大規模な輸送拠点になる港があるところって今の日本、本州じゃなかなかないですからね。

ここまで見た

★お気に入り追加

このページを共有する
facebook twitter hatena line google mixi email
おすすめワード