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  • 315
  •  
  • 2012/05/14(月) 22:54:01
ちなみに、シーシェパードの連中のあの正義は
日本におけるインチキ愛国心、愛郷心と同じだそうな。
彼らの正義で悪となるものを制裁するという構図、法則があるので。
自分たちのためにならない関西を叩きまくるという愛郷心の人も
脳の働きとしてはまったく同じ。

各種情報 in put → 脳 → out put 言動のあり方
脳の作用が同じ

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  • 316
  •  
  • 2012/05/14(月) 23:20:06
>>315
なんやったら他の新興宗教でやりまひょか?
新興宗教もまた社会学的観点で調べてますから

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  • 317
  • 質問
  • 2012/05/15(火) 10:47:07
ユダヤ人には死刑の判決権があるがなぜ執行権がないのか

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  • 318
  •  
  • 2012/05/15(火) 12:14:42
>>317
何処の国の話?
それとも文盲レベルの理解で意見しているの?

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  • 319
  • 2012/05/15(火) 12:32:11
いやね エラ氏だったら知ってると思って・・・

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  • 320
  • & ◆
  • 2012/05/15(火) 14:01:34
たしかに文盲かもしらん
以前ピラトを調べてたらそんなのがあって理解できなかった
New Testment

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  • 321
  •  
  • 2012/05/15(火) 15:00:22
じゃ、出来る限り手短に

昔、原始キリスト教社会、原始ユダヤ教社会には死刑に相当する法的処罰は
なかった。あくまでも応報刑が用いられていた。それも応報刑が成立するの
は、あくまで対等な身分同士の者だけ。ただし加害者の身分が被害者より
下であれば厳罰に、その正反対は軽い処罰としていた(今で云ういわゆる情状
酌量のようなもの)。それは、倍返しのような過剰な報復を禁じ、同等の懲罰
にとどめて報復合戦の拡大を防ぐためであった。その後も民衆には刑の執行権は
一切認められなかった。領主とか、宗教上民衆を支配する法王など支配階級の
人らだけが判決権を持ち、そのつど特定の者に執行権を与えた。
ただし、中世欧州社会では「魔術を行うもの」次に「キリスト教的教養の
持たない者」を社会秩序維持のために排除すべきとされ、集団ヒステリーの
産物としての魔女の極刑が横行した、と言われている。

その後近代において近代法制度の確立となったが、キリスト教国家は安易に
死刑制度を認めなかった。国王が認めた場合に限り死刑を行っていたのが
主流だった。そして現代立法制度ができたのだが、そのときはキリスト教思想
を法制度に深く浸透させることがなかったので死刑制度を設けた国も出てきた
まで。

現在、ユダヤ教国家イスラエルは
軍法下の犯罪や特異な状況における犯罪のような例外的な犯罪にのみ、法律で
死刑を規定している国であり、通常の裁判(イスラエル最高裁判所の審議で
あっても)では死刑の判決を下さない。
軍法会議を経て軍法裁判でのみ、もしくは法務省諮問で審議する特別な場合のみ
死刑判断し、最高裁はこれを国家の責任において言い渡すことが出来る。

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  • 322
  • 2012/05/15(火) 15:15:01
サンクス
 ついでに 免罪符 についてもお願い
知りたいのは
・入手法
・金額(あるいはそれに相当するもの
・使用法 使用範囲

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  • 323
  •  
  • 2012/05/15(火) 15:19:44
贖宥状のことだね
これは16世紀、カトリック教会が発行した罪の償いを軽減する証明書だったから
実にいい加減なものだった。
ぶっちゃけると
入手法は自分がお世話になるカトリック教会に現金貴金属賄賂の類でもって
お願いし、入手。金額はその賄賂を受け取った宗教者の腹一つ。
使用法、範囲も宗教支配層が認めたものなら何でも可という悪質極まりないもの。

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  • 324
  •  
  • 2012/05/15(火) 15:23:27
中世ヨーロッパでは、教会が裁判権を有していたので宗教者は
すきなことやり放題だったのですわ。それを嫌う宗教者は
人里離れた修道院にこもる、いわゆる政治的引きこもりをしたわけ。

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  • 325
  • & ◆
  • 2012/05/15(火) 15:28:40
キリストが張付になったのは
・判決は出た
・執行できない
 んで張付にして待つ (だれも執行しない

こんな理解でよろしいか

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  • 326
  •  
  • 2012/05/15(火) 16:29:18
イエスはユダヤ教徒であったこと。また、当時のユダヤ人はローマの支配下に
あった。当時の原始ユダヤ教は主に2つの派に別れていた。
議会派(サドカイ派)と民衆派(ファリサイ派の2派があった。
その中で議会派の人々は、その権力の基盤がローマに服従することによって
いたので、ローマ人の顔色ばかりうかがっていた。そこにイエスの主導する
勢力が出来てだんだんと大きくなり、その影響力は洗礼者ヨハネをも超え
(洗礼者ヨハネはヘロデ王も批判していたので捕まり処刑される)。
主流2派にとってはイエス派の勢力を無視出来なくなり、
特に、議会派はイエス派の人々が反乱を企てローマが怒るのを恐れた。
また、付き従っていた人々の中にもイエスが「救い=ローマからのユダヤの解放」
をしてくれないので不満が募り内部崩壊を始める。そこで、当時の支配階級は
ここぞとばかりイエスを捕らえ裁判にかける。
しかし、イエスを裁判で罪にしても死刑にする権限はユダヤの議会にはなかった。

問題となるのはここから

イエスが裁判にかけられたとき、法廷で奇跡を起こそうとしないイエスに対して
裏切られたと感じたユダヤ人達は「イエスを処刑しろ」と主張し、これによって
イエスは十字架刑に処せられた。
いわゆるなりゆきで処刑された。

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  • 327
  •  
  • 2012/05/15(火) 16:36:49
イエスの故郷ガリラヤの支配者ヘロデ王はキリストに罪は無いと判断したが
ユダヤの人々はそれを許さず、しかたなくローマ総督ピラトは人々と取引をし、
キリストは処刑された。人類史上に残る冤罪だったんですわ。

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  • 328
  •  
  • 2012/05/15(火) 16:42:02
そんなことしたら後々永遠に続く
キリスト教徒による世界規模のユダヤの迫害となったんですわ。

砂時計アラームタイマー
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