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  • 241
  •  
  • 2008/12/21(日) 01:03:39
>>237
>>そこの自治体が今まで前向きではなかった

地元代議士に力がなかったことこそが最大の実現遅延要因だと思う。
「四月朔日」じーさんとか「しんきろう」じーさんの発言力は強かったから。
魚津や富山、高岡、金沢、小松などの沿線主要市や能登では、新幹線不要論も結構根強く実在してる。

どこのJRが管轄であるか、による差なんてのは、それこそ微々たる違いでしかないが。


>>240
過去の、北陸新幹線がいつの間にか後回しにされてきた経緯はよくご存じのようですが、、、

>>後から名乗りを上げた他の地域がどんどん先に整備
ってのも、所詮は角栄や善幸といった時の総理による所が何よりも無視できない。
というかそれこそが、後発繰り上げが実現していった一番の理由。(それこそ日本の政治スタイル)
鈴木善幸総理はタナボタ就任ながら三陸海岸の三セクでレールのボルトを繋ぐパフォーマンスまでやらかした人だし。
バブルと善幸がなかりしば、我も我もとの三セク転換になってなかったかも知れないと言われてる程。

>>15年、20年前までは国の財源は今よりまだ豊かだった
今現在と比較したなら、多少は豊かだったと言えるかも知れないけど、
国鉄(鉄建公団というべきかな)は昭和60年には完全に死に体だったし、
運輸省も新幹線建設に大きな予算を勝ち取れなかったのが現実。
後回しになった大宮〜上野間の予算がやっとやっとでしたよ。

鉄道建設の話で財源豊かだった時代を指し示したいならせめて35年前まで遡ってね。


あ、余談ながら新幹線開業は昭和30年代末です。
首都高同様、オリンピックに間に合わせろ!でしたw

ここまで見た

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