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  • 2008/11/21(金) 19:15:04
北日本新聞、南砺で信頼感がダウン。
南砺の溝口市長が、市長選で清都候補の後援会長になった。その理由について、

「先月三十日朝に綿貫先生(綿貫民輔国民新党代表)から電話があり、
 『激戦となっており、後援会長をやってもらいたい』と要請された」

との溝口市長の説明を載せた(4日朝刊第3面)。そこまではよかった。
しかし、清都候補が落選した翌日(17日)第1面の、

「〜綿貫氏の動向に注目が集まった。綿貫氏は 〜 双方の選挙事務所を一度ずつ
 訪れただけで、明確なスタンスを示さなかった」

という同紙政治部長氏のコメントが不可解。現職市長に後援会長就任を依頼した
のなら、それは誰が見ても、清都候補の肩を持つスタンス。読者の頭は???

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