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答えるよー
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クリスマス装飾
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鍋復活
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反乱1
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反乱2
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反乱3
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すき家牛丼270円値下げ告知
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はま寿司画像
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なか卯
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https://imgur.com/kpgncs2.jpg


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https://imgur.com/IUq5Im9.jpg


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  • 2015/07/01(水) 21:53:39
https://imgur.com/kLuF3Uq.jpg


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  • 2015/07/03(金) 02:30:25









以下下書き
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  • 2015/07/03(金) 02:40:47
(加筆修正版)【すき家・吉野家・松屋】牛丼戦争について語るよ

このスレは、2015/06/26(金)のスレ『【すき家・吉野家・松屋】牛丼戦争について語るよ』を加筆修正したものです。
『【すき家・吉野家・松屋】牛丼戦争について語るよ』はまとめサイトで取り上げていただくなど予想以上の反響をいただきました。
その中で、「ネタ要素は不要」「牛丼戦争の定義はどうなっているのか」とのご意見を頂戴したことからネタ要素を排除して牛丼戦争の定義について加筆し、画像を見やすいサイズに修正した上で、
『(加筆修正版)【すき家・吉野家・松屋】牛丼戦争について語るよ』として再投稿させていただきます。
また、このスレの番外編として、『【デフレの象徴】 牛丼戦争下でのすき家バイトの悲惨さを証言するよ【ゼンショー】』を後ほどこの板に投稿いたします。


【牛丼戦争の定義について】
本スレでは、牛丼戦争の定義について、「リーマンショック後にすき家値下げが引き金となり勃発しデフレの象徴といわれた一連の牛丼値下げ戦争」としています。

2000年台初頭にも安売りが発生していますが、
・マクドナルドのハンバーガー半額大安売りが発端となったハンバーガー業界や牛丼業界など複数業界での牛丼に限定しない価格破壊であり牛丼戦争というよりはファーストフード業界を中心とした価格破壊戦争である
・2000年台初頭に発生した牛丼安売りは2004年のBSE問題発生により終結しており、BSE沈静化後に復活した牛丼(&牛丼の代替品として登場した豚丼)では2009年のすき家値下げまでの5年間余りは値下げ戦争と呼べるような事態は発生していない
(参考画像:1999~2014の牛丼価格推移)
https://imgur.com/VLYrjHv.jpg

http://simulize.com/2014/12/13359/より)
・以下の主要経済誌の記事では牛丼戦争をリーマンショック後の安売りと解釈していること
日経:“価格破壊第2幕”の到来を告げる牛丼デフレ戦争2010年8月31日
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20100825/215967/
東洋経済:仁義なき牛丼戦争勃発寸前!すき家に勝算はあるのか2009年05月02日
http://toyokeizai.net/articles/-/10252
以上のことから、「2000年台初頭に発生した牛丼安売り」は「リーマンショック後の牛丼戦争」とは別物との解釈で1は発言しています
もちろん、この解釈が絶対的に正しいとは限らず様々な解釈があるとは思いますが、1は以上の解釈を前提として発言しておりますので予めご了承ください


※以下の文章は『【すき家・吉野家・松屋】牛丼戦争について語るよ』と同じ文章です(ネタ要素は排除し画像サイズは修正されています)。
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  • 2015/07/03(金) 02:41:11
リーマンショック後の円高・不況時代、牛丼の熾烈な値下げ競争が繰り広げられデフレの象徴とも言われた牛丼戦争について、牛丼戦争の最前線にいた1が解説するよ!

牛丼各社画像https://imgur.com/Q04IoCz.jpg


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  • 2015/07/03(金) 02:41:23
第1章【牛丼戦争勃発!すき家の値下げ猛攻】

2000年代初頭のBSE問題が鎮静化し、大した価格変動もなく平和を謳歌していた牛丼業界。
だが、リーマンショック後に円高が進んで輸入牛肉の価格が下がりかつ大不況で労働力の確保が容易になり、不穏な空気が流れ出す。

2009年4月、ついにすき家が牛丼並350円を330円へ値下げし、攻勢に出た。ちなみに、牛丼一本化による効率化のためすき家豚丼はこの時に廃止。
(すき家牛丼並330円画像)
https://imgur.com/PoTAIUv.png



さらに2009年12月、すき家は牛丼並を330円から280円へと一気に50円値下げして猛攻勢に出る。
ちなみに同月、松屋は牛丼並を320円へ値下げしている。
(すき家牛丼並280円画像)
https://imgur.com/wjtvaI0.jpg



ここまで値下げできた理由は、リーマンショック後の超円高によって牛肉を安く輸入できたから、というのがよく語られる理由である。
しかし、昨年のすき家騒動で明らかになったように、大不況で他に仕事がないことをいいことに従業員をこき使って人件費を節約したのも値下げできた大きな要因であろう。

なにはともあれ、牛丼戦争の火蓋が切り落とされたわけである。
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  • 2015/07/03(金) 02:41:36
第2章【激化する牛丼戦争!すき家の物量攻撃】

すき家は積極的に新規出店し、2008年に当時牛丼業界最大手であった吉野家を抜いた。すき家が有名になりだしたのはこの頃だ。
そして、その後も値下げ成功により出店の勢いをキープし2013年までは毎年うん百店舗単位で新店舗をオープンさせていた。
この頃は毎週のように新店舗が複数オープンし、まさに週刊新店舗(におまけで毎週別冊が付く)状態。
驚異の繁殖力ですき家は増えまくり、最終的に約2000店舗と吉野家に1.5倍以上の圧倒的差をつけている。
(続々できる新店舗の画像)
https://imgur.com/mxgRbmb.jpg

https://imgur.com/RNWrWGk.jpg



さて、
(牛丼各社店舗数推移グラフ)
https://imgur.com/JvftRUs.gif


を見れば分かるように、すき家は凄まじい勢いで出店攻勢をかける。
安い上にメニュー豊富で24時間オープンのすき家が各地へどんどん進出し、他店を次々に駆逐していった。
吉野家や松屋などの牛丼屋にとどまらず、他業態のチェーンや個人経営の飲食店などがかなり駆逐されたのではないだろうか。
すき家は値下げのみならず大量出店による物量攻撃でも猛攻勢をかけたのである。
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  • 2015/07/03(金) 02:41:47
第3章【牛丼はすき家の時代、ゼンショーは外食日本一に】

先述の値下げと大量出店の成功により、牛丼といえばすき家の時代となり、すき家(そして運営母体のゼンショーグループ)は成長企業としてもてはやされた。

(2010年上半期牛丼各社比較画像)
https://imgur.com/eXOatWo.jpg


を見れば分かるように、大幅値下げを仕掛けたすき家は他社から客を奪って売上を大幅に増加させ大躍進を続ける。
すき家の1人勝ち状態と言われた。

すき家の拡大とともにゼンショーグループも積極的買収と新規出店で拡大し続け、マクドナルドを追い抜いて飲食業界最大手企業にのし上がった。
(ゼンショーグループ売上推移グラフ)
https://imgur.com/xs24A46.jpg


(ビジネス誌の表紙を飾るゼンショー)
https://imgur.com/ginIzOu.jpg



これにはゼンショー小川社長も笑いが止まらなかったことだろう
(小川社長画像)
https://imgur.com/ZI8xIsy.jpg


(この大躍進っぷりには、ゼンショーより4年遅く創業しゼンショーと同じくたった一代で業界トップに登り詰めたワタミおじさんもびっくり!?)
https://imgur.com/xK9ieiv.jpg


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  • 2015/07/03(金) 02:41:58
第4章【善戦する松屋、苦戦する吉野家】

さて、すき家が仕掛けた牛丼戦争で窮地に立たされたのが吉野家だ。
松屋は牛丼320円と比較的安値に設定しており、かつ定食やカレーといった牛丼以外のメニューが堅調なため善戦する。
それに対し、吉野家は牛丼並を380円(すき家より100円も高い)で据え置いた。
なぜとっとと値下げしなかったのかは、高価なアメリカ産牛肉にこだわった(他社はアメリカ産よりも安いオーストラリア産などを使用)からとも値下げ消耗戦を嫌ったからとも言われる。
しかも吉野家は松屋と違って牛丼以外に主力商品がなかった。
結果、客が大量流出し2009年度には89億円もの大赤字に。

(牛丼戦争が勃発した2009年頃の牛丼各社の既存店売上高のグラフ)
https://imgur.com/vNDo8Ds.jpg


を見ると、吉野家の苦戦っぷりがよく分かる。

2010年9月、吉野家は牛鍋丼を発売。
牛丼よりも牛肉を減らす代わりに野菜や豆腐をのっけることでコストダウンし、並で他社と同じ280円を実現。
その結果、牛丼戦争勃発以降続いていた吉野家の売上低下に歯止めがかかったが決定打とはならなかった。
(牛鍋丼画像)
https://imgur.com/5hzphbY.png


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  • 2015/07/03(金) 02:42:08
第5章【牛丼業界の安売り競争に陰りが見え始める】

値下げ後好調だった牛丼業界(吉野家除く)であるが、2011年頃から売上増加に陰りが見え始め、2012年になると各社とも既存店売上高前年割れが続く。
(牛丼各社既存店売上推移グラフ(2011~2013))
https://imgur.com/Vwsblau.gif



2012年1月、松屋は牛丼並を320円から280円に値下げ。これに伴い松屋豚丼廃止。
安さですき家と並ぶが、既存店売上の減少は止まらず。
元々が320円と安くさらにセールでたびたび280円にしていたので値下げのインパクトが弱かったのだろう。
(松屋牛丼280円発表時の画像)
https://imgur.com/ziNHjw4.jpg



2013年4月、吉野家が牛丼を380円から280円に値下げし他社にぶつける(これに伴い牛鍋丼は販売終了)。
輸入規制緩和によりアメリカ産牛肉の価格が下がったためこれほどの大幅値下げが可能となった。
値下げ後、吉野家の既存店売上がある程度回復しているが、大幅値下げのため利益は今ひとつ。
(吉野家牛丼280円告知画像)
https://imgur.com/ADuAiWR.jpg


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  • 2015/07/03(金) 02:42:19
第6章【デフレの代名詞、牛丼セール】

牛丼戦争勃発前から牛丼各社は時たま牛丼セールを実施していたが、牛丼戦争勃発後セールは盛んに実施された。
一社がセールを仕掛けると他社も追随してセールを実施し、このような熾烈な値下げ競争は牛丼をデフレの象徴と言わしめた。
最安で牛丼並は240円(すき家と松屋)で販売されている。

このようなセールは一時期は客寄せ・売上増に貢献したが、次第に効果は弱まっていった。
その理由は以下のような感じであろう
・世間が安い牛丼に慣れたのでうん十円値下げしたところでありがたみがなくなった
・リーマンショックで最悪だった景気がマシになってきたので安さの魅力が薄れた

結果として、牛丼セールの乱発は各社の首を絞める羽目になった。
おまけに円高解消で原材料費が高騰していることもあって最近は牛丼セールはほぼ実施されていない。

(すき家牛丼セール画像)
https://imgur.com/XYWTEz0.jpg

https://imgur.com/TveQy3G.jpg



(松屋牛丼セール画像)
https://imgur.com/7Qgdq57.jpg

https://imgur.com/IEOPgrZ.jpg



(吉野家牛丼セール画像)
https://imgur.com/MkQmBjh.jpg

https://imgur.com/sBV6lW8.jpg


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  • 2015/07/03(金) 02:42:35
第7章【決戦!高付加価値路線VS安売り路線】

不調が続く牛丼業界。増収策の模索が続く。
2013年12月、吉野家は鍋メニュー「牛すき鍋膳」「牛チゲ鍋膳」を発売。580円もする高単価メニューだ。
(吉野家鍋メニュー画像)
https://imgur.com/E2Gagf3.jpg


松屋は高単価の新定食を積極投入。

一方ですき家は、クリスマス前後に「パワークリスマス」と銘打ち、牛丼戦争最安値となる牛丼並240円セールを敢行。
(すき家パワークリスマスセール告知画像)
https://imgur.com/BWRRZx5.jpg


(クリスマス装飾まで実施。本気でクリスマスを祝う気か?)
https://imgur.com/64RDdwH.jpg



つまり、高付加価値化路線(吉野家&松屋)と徹底した安売り路線(すき家)の対決となったわけである。
その結果、どうなったかというと高付加価値路線の大勝利。
既存店売上は吉野家16%増、松屋前年水準維持に対しすき家は最安値セールにも関わらず5%も減らしてしまう。
(参考記事)牛丼3社、12月既存店売上高で明暗 吉野家16%増 2014/1/6
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD060T5_W4A100C1TJ2000/

これにより、一時期は世間を沸かせた牛丼セールの時代は終了することになる。
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  • 2015/07/03(金) 02:42:45
第8章【すき家、高付加価値路線に切り替えるも自爆】

2014年2月、吉野家の鍋の好調っぷりを見て焦ったのか、すき家も鍋メニューを発売。
(すき家鍋画像)
https://imgur.com/3KbagYX.jpg


(ちなみに、「これはパクりではなく復活だ」との供述を繰り返している)
https://imgur.com/5Zsy8vj.jpg



これで増収増益ウマーかと思いきや、無理をかけ過ぎたため従業員に反乱を起こされ(いわゆる「鍋の乱」)、大量閉店そして過酷な労働環境が表面化し自滅したのはご存知の通りである。

なぜすき家だけ反乱で大量閉店する羽目になったのか?
・券売機もないしメニューが多いしで元々の業務の負担が他社よりも大きかったので鍋の追加負担に耐えることができなかった
・アルバイト依存度が他社よりも高く、社員が少ないため人員不足時のカバーができなかった(当時は店舗数が他社の倍なのに社員数は他社の半分以下と言われた)
・深夜のみならず朝や昼過ぎ~夕方にかけてもワンオペが普通にあったりとワンオペ依存度が高かったため余裕人員を抱えることが難しく人員不足時のカバー能力が低かった
・何度も労働基準監督署や警察から指導されているにも関わらずそれを軽視するなど、元々の体質が従業員を大切にしないものであった
などが考えられるが、ネット上にたくさんの考察が出回っているので詳しい分析はそちらに任せるとしよう。

(すき家で反乱♪)
https://imgur.com/mjAfoLh.jpg

https://imgur.com/WH3hWCR.jpg

https://imgur.com/nGZYQWP.jpg


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  • 2015/07/03(金) 02:42:55
第9章【牛丼戦争終結へ】

2014年4月の消費税増税時、他社が値上げに踏み切る一方ですき家は牛丼並を280円から270円に値下げ(他のサイズは値上げ)し最後の抵抗をみせたが、労働問題や原材料費高騰の影響もあって低価格を維持できず8月にやむなく値上げ。
これにより、リーマンショック後にすき家がおっ始めた牛丼戦争は終決した。
(すき家牛丼270円値下げ告知)
https://imgur.com/YDeQyvv.jpg


(すき家牛丼291円値上げ告知)
https://imgur.com/dwn8wJ1.jpg



なお、ゼンショーは牛丼業界から回転寿司業界に転進したようで、現在はゼンショー傘下のはま寿司が大量出店で週刊新店舗状態。
すでに店舗数でくら寿司やかっぱ寿司を一気に追い越して回転寿司業界第2位。
業界第1位のスシローにもう少しで追いつくもよう。
○はま寿司店舗数推移
2002年に第1号店オープン
2012年度221店舗
2013年度293店舗
2014年度373店舗
(はま寿司画像)
https://imgur.com/GYw5J7J.jpg


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  • 2015/07/03(金) 02:43:09
第10章【牛丼戦争の罪、日本全体のブラック化・国力衰退】

円高で原材料費が安くなった分だけ値下げしたのならそれは歓迎すべきことである。
だが、牛丼戦争の罪は、すき家の一連の騒動で明らかになったように、従業員から不法に搾取した不当廉売で破格の安値を実現していたということだ。
すき家がおっ始めた不当廉売競争に牛丼他社どころか飲食業界全体さらには食品を扱う小売業界までもが程度の差はあれ巻き込まれてしまったことだろう。
牛丼戦争の戦犯としてのすき家の罪は大きく、まともな企業として生まれ変わらねばならないし、もしそれができないならば潔く廃業すべきである。
従業員から不法に搾取した不当廉売は以下のような流れで日本全体のブラック化・国力衰退につながる。


ある会社が従業員を不当に酷使して安売りする

市場競争で生き残るために他社が追随せざるを得なくなる

その業界がますますブラックになる

その業界がブラックなった分だけ、待遇をブラックにしても他業界は従業員を確保できるようになる

他社ブラック化への追随が連鎖して他業界もどんどんブラック化し、日本全体のブラック化につながる

日本全体がブラック化すれば、労働者の所得が減るため消費が減って少子化がますます進み、日本全体のデフレ化につながる

※酷使された労働者が精神・身体を病んだり亡くなったりしてしまうと社会保障費増加や人口減につながり、社会全体にとって大きな不利益。
※経営者がブラック化での利益捻出に味を占めてしまうと、生産性の向上による利益創出が疎かになりがち。このことは健全な資本主義社会の発展を阻害する。
※大企業がブラック化に走るのは社会的影響が甚大で特に悪質。スケールメリットで中小企業に対して圧倒的に優位な大企業がブラック化競争をおっ始めれば、中小企業はますます追い込まれてしまう。
※ブラック企業が労働者から不当に巻き上げた金はブラック企業の経営陣や株主に回るわけだが、金持ちはあり余った金を貯めたままにしておこうとする傾向があるため金が世の中を回りにくくなる。
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  • 2015/07/03(金) 02:43:18
以上です。長文でしたがお付き合いいただきましてありがとうございました!
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  • 2015/07/03(金) 03:02:08
















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  • 2015/07/03(金) 04:21:32

【デフレの象徴】牛丼戦争下でのすき家バイトの悲惨さを証言するよ【ゼンショー】

名前1


リーマンショック後の円高・大不況時代にすき家がおっ始めた牛丼戦争について解説した前作『【すき家・吉野家・松屋】牛丼戦争について語るよ』の番外編!

昨年のすき家第三者委員会報告書では「2週間家に帰れない」「月500時間超勤務」など社員の悲惨さがクローズアップされ過ぎ、影が薄かった牛丼戦争最前線のすき家バイトの悲惨さについて具体的に語ります。
まず、バイトが悲惨になる根本原因【少なすぎる社員でカツカツの運営体制】について前置きで述べ、その結果としてバイトが直面させられた悲劇を具体的に証言します。

10レスほどで終わるので、その後でご意見ご質問あればお答えします。

なお、前作『【すき家・吉野家・松屋】牛丼戦争について語るよ』はまとめサイトで取り上げていただくなど予想以上の反響をいただきました。
その中で、「ネタ要素は不要」「牛丼戦争の定義はどうなっているのか」とのご意見を頂戴したことからネタ要素を排除して牛丼戦争の定義について加筆し、画像を見やすいサイズに修正した上で、
『(加筆修正版)【すき家・吉野家・松屋】牛丼戦争について語るよ』として先ほどこの板に再投稿させていただきました。
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  • 2015/07/03(金) 04:21:47

(画像:牛丼各社店舗数推移)
https://imgur.com/JvftRUs.gif


店舗を増やしまくるすき家。最盛期は1年で100店舗以上増えていたがその裏では様々な歪みが発生した。

(画像:ゼンショーグループ売上推移)
https://imgur.com/xs24A46.jpg


すき家とともにゼンショーグループも急拡大を遂げ、飲食業界トップに登り詰めた。

(画像:飲食業界最大手ゼンショーグループ店舗一覧)
https://imgur.com/BXWAfu6.jpg


すき家以外にも、なか卯・はま寿司・ココス・ジョリーパスタなど有名チェーンが名を連ねる。
すき家で儲かったからこそここまで拡大できたと言えよう。なお、なぜそんなに儲かったのかはお察し。
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  • 2015/07/03(金) 04:21:59
前置き1【ブラック化の根本原因は少なすぎる社員!社員たった1人で5店舗(バイト50人以上)を24時間365日管理の狂気的運営】

すき家は人件費削減のため社員1人で1店舗だけではなく複数店舗を管理するのが普通で、牛丼戦争下ではその傾向が強まった。

公表されている2014年5月のデータ(第三者委員会報告書より)だと、アルバイト3万3108人に対し社員はたったの581人、平均してアルバイト57人に対して社員はたったの1人しかおらず、アルバイト数に対する社員数の割合はなんと2%未満。
この時の店舗数は1993店だから、約3.4店舗に対して社員が1人しかいない計算になる。
しかも、社員は全員現場にいる訳ではない。本部勤務などで現場には基本的に出ないエリート社員が相当数いるから、実質的な現場の社員比率はさらに下がる。

実際の現場では社員たった1人で5店舗前後を運営するのがザラだった。他は全員バイト。平均すると各店舗10人以上バイトがいるので社員たった1人でバイト50人以上を管理していたことになる。
その上、当時は全店24時間365日営業(フードコート内店舗などごく一部除く)。閉店時間がある普通の飲食店と比べると運営が過酷になりがちだ。
そんなギリギリの状況なので社員が過労で倒れて勤務不能になったりバックレたりしてもスムーズに代わりの社員を追加投入できず、一時的に他の社員が1人で10店舗以上管理させられるケースもあったらしい。

社員が少なすぎるとどうなるのか、次で述べよう。
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  • 2015/07/03(金) 04:22:09
前置き2【社員が少ないとどうなる?→しわ寄せがバイトに】

社員が少なければ社員自身が過重労働になりがちだ。
「2週間家に帰れない」「月500時間超勤務」と世間を震撼させたのは記憶に新しい。

そして、社員がカバーできない分はバイトにしわ寄せがいく。

社員が少ない影響はシフト運営において顕著だ。
いつでも動ける社員が少ないからシフトが埋まりにくい。しかも24時間365日営業し続けなければならない。
社員1人で5店舗担当だと、社員がフルワンオペで24時間働き続けたとしても残り4店舗はバイトが無理にでも埋めないと営業できない。
特に、年末年始やお盆はかなりのバイトが帰省などで休むから悲惨。

また、勤務シフトだけではなく、店舗運営に必要な様々な業務についてもアルバイトへしわ寄せがいく。
飲食店を運営するのに必要な業務は接客・調理・清掃のような客から見える業務だけではない。
精算・金融機関での売上入金や釣銭両替などの金銭管理、棚卸や発注など在庫管理、販促物交換、勤務シフト調整・管理、各人への連絡・教育、新人採用・教育、クレームや店員病欠などの不測なトラブルへの対応
などなど飲食店運営に必要な業務は多岐にわたる。
普通の飲食店だとバイトは接客・調理・清掃のような比較的簡単な業務を担当し店舗マネジメントなどの重要業務は社員が担当するが、すき家ではそのような業務もバイトが行う。

すき家が目指していたのは「バイトだけで24時間365日回る店」という究極のコストカット形態ではないか、と私は考える。

バイトに比べると人件費がかさむ社員を極限まで減らすことがすき家の高収益・急拡大・大安売の原動力となったわけだが、このことは悲惨な労働環境の元凶となった。

以下、その悲惨な労働環境を具体的に証言する。
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  • 2015/07/03(金) 04:22:20
証言1【新人でもワンオペ。調理法方が分からずネットで調べる】

ワンオペが全くない店舗は常に相当な売上があるごく一部の店舗だけ。
オフピークである0時~11時・15時~17時がワンオペといった感じで1日の半分以上がワンオペで回っている店が多数あった(というか半日以上ワンオペの店が主流だったかもしれない)。

ワンオペが多いギリギリのシフト体制で余裕人員を抱えにくいためワンオペ時間帯のシフトにも穴が発生しやすく、入店数日目の新人なのに教育が不十分なままシフト穴埋めでワンオペに無理矢理投入されるケースもザラにあった。

ネット上には、そのような新人が発したと思われるSOSが転がっている。

(画像:調理方法が分からない新人がヤフー知恵袋で助けを求めているとみられる画像)
https://imgur.com/kLuF3Uq.jpg



(参考記事)すき家バイト「ワンオペ体験」告白 「調理方法が分からずヤフー知恵袋で調べた」(2014年10月15日)
http://www.bengo4.com/roudou/n_2168/


一連の労働問題を受け、すき家は深夜(0~5時)のワンオペを全廃したが、それ以外の時間帯はワンオペを続けると発表している。
強盗対策で深夜ワンオペ解消は必須だが、深夜ワンオペ解消にかかるコストを捻出するために他の時間帯で人件費が削られるような事態にはくれぐれもならないでほしいものだ。

(画像:ワンオペの風刺画)
https://imgur.com/kpgncs2.jpg


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  • 2015/07/03(金) 04:22:33
証言2【休憩なし24時間連続勤務】

バイトでも24時間勤務を強行させられる者がいた。
運がよければ途中でつかの間の休憩を挟めるかもしれないが、本当に人員がギリギリの時は休憩なし24時間連続勤務だ。
しかも、24時間勤務が発生しやすい時期(お盆や年末年始など)は人手が足りてないから、途中の昼・夜シフトを欠員で回してますます体力を消耗する羽目になりやすいという鬼畜仕様。
さらに、そのような時期は翌日以降のシフトもガタガタであるため24時間勤務明けでそのまま次の勤務というケースもザラにあった。

社員だと24時間勤務の2連続経験があるのはごく普通のことで3連続の72時間勤務経験者もちらほらいたが、バイトでもそのような勤務をこなす猛者がいた。

しかも、深夜ワンオペの店が多い・客の動向に常に気を払わねばならない・基本的に立ち仕事という要素が過酷さをさらにひきたてていた。。

「24時間365日死ぬまで働け」という某居酒屋の名言がありました。閉店時間がある居酒屋ならそれを実現するのは難しいかもしれませんが、24時間365日営業しているすき家ならやろうと思えば可能でしたよ。

(画像:すき家バイト募集ポスターその1)
https://imgur.com/7I8Q2Cn.png


スローガンは「バイトでハートに火をつけろ!」。
火の勢いが強すぎたのか心身共に燃え尽きかけている人もいましたね。
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  • 2015/07/03(金) 04:22:45
証言3【10時間連続ワンオペは普通】

深夜で常に店員2人以上なのは都心繁華街など深夜でも相当な売上があるごく一部の店舗だけで、大多数の店では深夜ワンオペが普通だった。
社員が少なすぎるためこのような深夜ワンオペを担うのはほとんどがバイト。

深夜ワンオペ店舗の深夜シフトは22時~翌朝9時の11時間連続勤務(休憩なし)が標準だ。
ディナータイム勤務の人は早くて22時遅くとも24時で普通は帰るため、それ以降は翌朝9時の退勤まで当たり前のように10時間ほど連続でワンオペとなっていた。

深夜業務である清掃・仕込み・棚卸し・配送納品などを1人でこなしながら不規則にやって来る客の対応をするのは結構疲れる。
客足には波があるので、オール中の若者団体が20人以上で一気に押し寄せることもあれば、たまたま客が重なって1時間に30人以上来ることもある。それも1人きりで対応しなければならない。
また、深夜ワンオペ前提でのシフトならばそれだけ余裕人員を抱えにくい。当日体調不良になっても代わりが見つかりにくいというリスクもあった。

ちなみに当時のすき家は強盗御用達なので、強盗に襲われるかもしれないというストレスもついてくる。2011年だと平均で毎週1件以上強盗事件が発生しており、強盗に刺されて重傷を負ったり冷蔵庫に閉じ込められたりした店員もいた。

また、深夜売上が多く普段は深夜2人の店でも、人手が足りないからとの理由で深夜ワンオペで強行することも多々あった。

(画像:すき家バイト募集ポスターその2)
https://imgur.com/IUq5Im9.jpg


スローガンは「あなただけの働き方があります」。
確かに、ワンオペという「あなただけの働き方」がありますけど。
人手が足りないからと9~22時の昼夜ピーク含む連続13時間を「あなただけの働き方」で突撃させられた人もいたみたいです。
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  • 2015/07/03(金) 04:22:56
証言4【店長もバイト、面接官もバイト】

社員は基本的にエリアマネージャー以上しかおらず、店長はチーフという職位のバイトであるのが普通だった。

店長だからって月1万円のチーフ手当がつくだけ。他は普通のアルバイト(クルー)と同じく時給制。
チーフだからって時給がとりわけ高いわけでもなく、採用時だけ高めの時給で釣っておいて採用後のバイト昇給に関心が薄かったすき家ではチーフの時給が新人バイトと変わらないというケースがザラ。

それで自店を24時間365日回さねばならないから大変だった。
おまけにバイトに過ぎないチーフには新人募集をかけたり採用したり平のバイトを昇給減給させる権限すらない。
チーフに店長としての十分な待遇・権限はないくせに前置きで述べたように仕事は山ほどある。

バイトの採用面接なんかもチーフがやるのが普通だったから(でも採用権限はなく、採否はエリアマネージャーが判断)、バイトの採用面接をバイトがやっていたわけだ(さすがにまずいと思ったのか、現在では社員がやっているらしい)。

業務内容と待遇で言えば、はっきり言ってチーフというバイト店長は割に合わない。
通信費は支給されないから、マネージャーや自店のバイトとのやりとりにかかる通信費だけでチーフ手当てを上回り赤字になることも。

それでもなぜチーフをやっているのか、と言えば無駄に意識が高い(良い社会経験になるとか吹き込まれた若者に多い)か誰かがやらなければ店が回らないから仕方なくやっているかのどちらかが主な理由だろう。

ちなみに、チーフはフリーターとは限らず、学生もいれば主婦もいる。それで学業や家庭が疎かになってしまう人がいるとかいないとか。
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  • 2015/07/03(金) 04:23:31
証言5【残業月100時間超え。月400時間超勤務も】

社員の残業時間の凄まじさが世間を震撼させたが、バイトでも凄まじい残業をしている者がいた。

第三者委員会報告書によれば、残業月100時間を超えるバイトの数がすき家全体では毎月継続してうん百人いた。反乱で人手不足が深刻だった3月には500人を超えている。
ちなみに、バイトでも普通にサービス残業があったので労働時間として計上されていない時間も含めれば残業100時間超の人数はもっと増えるかもしれない。

中には1ヶ月の勤務時間が400時間を超える猛者もいた。深夜手当てや超過勤務手当てを入れれば時給3桁円のバイトであるにも関わらず月収50万円を超える。
寝ている時以外はずーっと店にいる(あるいは店で仮眠を取る)レベルだ。「仕事中に居眠りしている」などのクレームが出ることがあるが、その人がいないと回らないから文句が言えない。

この超長時間労働は無理矢理やらされた人もいるが、稼ぎたいからと自ら望んでやっていた人がいたのも事実だ。
だが、過労で心身を病んだり死んだりしたら元も子もない(現に心身を病んだ人もいた)。例え本人が望んでいても超長時間労働は会社側がきっぱりとやめさせるべきだ。
なお、この点については第三者委員会にも指摘されたため、現在ではバイトは超長時間労働しにくくなったようだ。

(画像:過労のためか客の目前で居眠りしてしまう店員)
https://imgur.com/NP4zoZB.png

https://imgur.com/XyY6ct6.jpg


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  • 2015/07/03(金) 04:24:33
証言6【クソバイトをクビにする余裕がない→ただでさえ過酷なのに他の人にさらにしわ寄せ】

すき家のバイトは楽だ、と言う人がいる。
確かに、楽な思いをしていた人がいたのも事実だ。
やるべき仕事をやりシフト運営にもそれなりに協力した上で楽だと言うならそれは本人が真面目だし要領がよいから楽だと思えるのであって問題ない。
だが、そうではなくやるべき仕事もやらずサボり放題・シフトでもワガママ言いたい放題のクソバイトがおり、そのようなクソバイトのせいで他の人の労働環境がますます悪化していた。

まともな企業ならそのようなクソバイトはとっととクビにするところだが、ギリギリで回しているすき家はクソバイトでもクビにする余裕がなかったりする。
また、当時の社員は転勤が多く普通は数ヶ月・長くても1年で転勤だったので
「どうせ転勤でこの店とは関係なくなるから事を荒立てるぐらいなら放っておこう。新人採用・教育には余計なコストがかかっちゃうし」
という心理なのか、クソっぷりが相当酷くない限り放っておくケースが多々あった。

ただでさえカツカツの運営をしているのに誰かが楽できるということは、その分のしわ寄せが他の誰かにいっているということだ。
そのようなクソバイトの存在そしてクソバイトを排除できないカツカツの運営体制によって、楽できるクソバイトがいる一方でさらに過酷な環境に晒される羽目になるバイトもいた。
もっとも、これはクソバイトが悪いのか、それともクソバイトの発生を許すあるいはバイトにそこまでの仕事を求める会社に問題があるのかは考えが分かれるところだ。

(画像:たびたびネットを賑わせてくれるすき家の愉快な仲間たち。ちなみにこれ全部今年に入ってからの炎上騒動)
https://imgur.com/2rPsINW.png

https://imgur.com/rULLXlB.jpg

https://imgur.com/iG8D7SX.jpg


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  • 2015/07/03(金) 04:24:47
証言7【最凶のワンオペ『昼ピークワンオペ』】

すき家では昼のピークをワンオペで(社員に限らずバイトにも)強行させることがあった。理由は単純で、人手が足りないからだ。
人手が足りないなら臨時休業すればと思うが、当時のすき家は閉店厳禁。どうやら「無理してでも1秒でも長く営業して1円でも多く稼げ」という発想らしい。
昼ピークワンオペをやるはずのバイトが勤務前に逃走しないよう、本人が当日シフト開始してから「今日は人手足りないから昼ピークワンオペでよろしく~」と電話で通告だ。

夜ピークは比較的客が分散するが、昼ピークはたいていの企業・学校が12時台に昼休みを設定しているため一気に客が殺到する。
店員の力量や注文内容にもよるが、ワンオペで1時間にさばける客数は全力で動き続けてもせいぜい30~50程度。
さばききれない客は衝撃的な光景を目の当たりにしたり待たされ過ぎて怒ったりして帰ることになる。
客を注文から10分や20分待たせることもザラで折角提供したのに遅過ぎるとキレられたり、客の順番なんかごっちゃになり「順番が違う」とキレられたりと、体力面のみならず精神面でも容赦ない。
そして、片付ける暇もないため食後のトレーが客席などに放置されたままどんどん溜まる。

さらに、凶悪なのはピークだけではない。ピークの嵐が過ぎ去った後には山ほどの洗い物と仕込みの山が残され、ピーク過ぎにちらほらとやってくる客を相手にしつつ延々と後片付けをすることになる。

(画像:昼ピークワンオペで食器が大量放置された客席のイメージ)
https://imgur.com/4qAQTlG.jpg

https://imgur.com/o7egnlh.jpg

https://imgur.com/c2wIy4f.jpg



(社員はともかく)バイトで昼ピークワンオペの経験がある人は多くはないが、例えば通常は4名で回すところを人手不足のため3名や2名で回すといった欠員でのシフトは多くのバイトが経験している。社員が少なすぎるとシフト穴埋めが難しくなり、このような事態が多々発生する。

一連の反乱騒動で少しは反省したのかと思いきや、今年4月に昼をワンオペで強行させられたバイトが過労で倒れ救急搬送されるという事態が発生している。
懲りてないのこの会社?
(参考記事)「すき家」店員が「もう無理です」と倒れていた・・・病院に搬送されたときの状況は?(2015年04月21日)
http://www.bengo4.com/other/1146/1307/n_2999/
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  • 2015/07/03(金) 04:25:19
まとめ【すき家のブラックバイト化による不当廉売は社会的に大きな悪影響を与えた】

以上のことは特記がない限り社員ではなくバイトが経験した悲劇です。

牛丼戦争ですき家がバイトからも搾り取り不当廉売したことで、牛丼他社どころか飲食業界全体さらには食品を扱う小売業界までもが(程度の差はあれ)巻き込まれ、飲食・小売バイトのさらなるブラック化が進んでしまったことでしょう。
(念のため言っておきますが、企業努力により良い労働環境を実現している飲食・小売企業もあります)。

飲食バイトと言えば小売バイトと並ぶバイトの代表格です。
飲食業界で働く人は500万人とも言われ、そのうちの大部分がバイトです。
多くの学生や主婦・フリーターが飲食バイトとして働いていますし、引きこもりの方にとっては社会復帰の第一歩となる仕事かもしれません。
また、今はホワイト企業に勤務している方々でも万が一リストラされてしまったり倒産したりしてしまった時、完全無職になる前の最後の砦となる仕事かもしれません。

そのような飲食バイトのブラック化は社会全体へ悪影響を及ぼします。
社員をこき使うのは悪質ですが、ただでさえ社員よりも待遇が劣るアルバイトまでもこき使うのはさらに悪質で、断固として許される行為ではありません。
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  • 2015/07/03(金) 04:25:30
【あとがき】

長文でしたがお付き合いいただきありがとうございました!
(というかバイトのブラックっぷりについてここまでの長文が書けるほどネタがある企業もどうかと思います。ちなみに書こうと思えばネタはもっとありますが長くなりすぎるためこの辺で。)

そして、前作『【すき家・吉野家・松屋】牛丼戦争について語るよ』では大きな反響をいただきありがとうございました。
前作では途中途中でネタを挟みましたが、「寒い」との貴重なご意見を頂戴し自分のネタのセンスの無さを痛感しましたので今回はネタ要素なしのノンフィクションとなっております。
また、不当廉売に反対する旨のご意見を多くいただき、社会の良心というものを感じ嬉しかった次第です。不当廉売は長い目で見れば社会全体をダメにします。

なお、本スレの内容は特記がない限りあくまで当時の話であり、1はもうすき家の人間ではないので現在どうなっているかは知りません(未だに色々と噂が流れたりしていますが)。

おそらく現代の先進国におけるアルバイトとしては最凶クラスである牛丼戦争下のすき家バイトの悲惨さを労働の歴史の1ページとして記録し問題提起することにより、社会から少しでもこのような悲劇が減ることを願ってやみません。
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  • 2015/07/03(金) 04:25:39
ゼンショーの創業者にして今もトップに君臨する小川賢太郎氏はフォーブス誌の2015年版「日本の富豪50人」で50位にランクイン、資産720億円だそうです。
ただでさえ儲かりにくいと言われる外食産業の経営者で唯一のランクイン、すごいですねえ。
現場従業員の血と汗と涙はその720億円の一部になったのでしょうか?

(画像:笑顔の小川賢太郎氏)
https://imgur.com/ZI8xIsy.jpg


(参考)フォーブス日本の富豪50人(2015年) - 長者番付・億万長者ランキング
http://memorva.jp/ranking/forbes/forbes_japan_richest_50_2015.php
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  • 2015/07/03(金) 04:25:48
(画像:続々とオープンするはま寿司。画像では同じくゼンショー傘下のすき家と看板を共用している)
https://imgur.com/DosGgpP.jpg


ゼンショーがすき家に代わり注力中のはま寿司。

現在、毎週のように新店舗がオープンしどんどん拡大中。
すでに店舗数でくら寿司やかっぱ寿司を一気に追い越し回転寿司業界第2位で、業界第1位のスシローにもう少しで追いつく。
はま寿司の快進撃はかつてのすき家を連想させる。

ちなみに、こちらも正社員比率は少なめ。スシローやくら寿司など回転寿司他社の1店舗あたり正社員数は3人なのに対し、はま寿司は1人。

なお、はま寿司は昨年12月から今年3月にかけて4か月連続で食中毒をやらかしている。
正社員が少ないことで衛生管理が適当になっていたりしなければいいのだが。
加熱する牛丼と違って生の魚介類はデリケートですからねえ。
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  • 2015/07/03(金) 04:32:03






















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