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  • 2021/05/23(日) 00:38:46
最低一回は接種を受けた人の割合(5月21日時点)

イスラエル 60%
英国 56%
チリ 50%
米国 48%
ハンガリー 49%
カナダ 49%
ドイツ 39%
イタリア 34%
フランス 32%
インド 11%
ロシア 10%
韓国 7.3%
日本 4.4%
フィリピン 2.3%

https://www.nytimes.com/interactive/2021/world/covid-vaccinations-tracker.html

参考:
4月12日〜4月27日 http://kinki.machi.to/bbs/read.cgi/osaka/1618228729/(前々スレ)
5月1日〜5月18日 https://machi.to/bbs/read.cgi/osaka/1619872667/(前スレ)

3日前から日本は0.9%上昇、接種が本格化してきたことが数字にも出ています。
他の国々は、カナダの4%上昇を除いて頭打ちの傾向です。

さて、ソースのサイトの閲覧にアカウントが必要になったようで、
そこまでして閲覧を続けても仕方がないので、このリスト掲載は今回で終わりにします。
(そもそも、「大阪の医療」というスレの趣旨とは若干逸脱していることも事実ですので。)
小康状態の目安となる40%をゴールとしたG7レースは、
英米加の順で既にゴールイン、ドイツが両日中にゴールインする見込みで、
続いて伊仏、そしてはるかに遅れて日本、という順位がほぼ確定しました。
接種の展開速度が、各国行政の組織としての能力を反映しているとすると、
昨年の日本で感染者数・死者数が極めて少なかったのは、単にマスク着用者の多さといった
国民の衛生意識の高さなどの結果であって、
決して政府が有能だったからではなかったことになるでしょう。
国民の意識が高いのに政府の能力が低い、というのは他の国では考えにくいことです。
事実、日本には能力も志もある立派な政治家もたくさんいると私は思います。
なのに、なぜこうなってしまうのか。
突き詰めて考えれば、やはり「あれ」を変えないとどうにもならないと感じます。

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