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  • 2018/10/03(水) 12:09:50
私がこういう書き込みを始めたきっかけを書こう

芝生の市民プール、知ってるよね
エントランスの部分、豪華なタイル張りだったんだ
けど、いつの頃からか、浮き、割れが生じて危ない状態だった
この修復工事がこの3月末に始まったんだよね

タイルを剥がしているのを見たとたん、まずいなと思った
コンクリートの下地を目荒しもせずに
デコボコの波状の接着剤で貼ってあるのが見えたからだ
手抜きじゃないか、って知らせてあげたんだ

接着剤張りの場合、空隙ができるのは防げず
日光を浴びて加熱されたとき
タイルの熱がコンクリートに伝わらず
タイルだけが膨張して、空隙が広がり、結果浮きとなるんだ
そこに、水泳退会のマイクロバスが入るもんだから、割れるよね

市は、経年劣化、車の荷重による物として、工法の問題ではないとしたんだ
最後には、瑕疵担保期限の10年たってるからええやんか、ときた
税法上の償却期限は15年なのにね
仕方なしに、市会議員さんに情報提供したわけさ

少ししてから、図面を手に入れたから見に来てくれ
で、見てみたら、モルタル二回塗りの湿式工法
接着より5倍ほど手がかかるんだよね、ちゃんと施工したら浮かない

それで、議会で質問してくれた
なんと、市は工法が違うことを2月には把握していたらしい
設計変更の手続きはとられていなかった
けど、市は工法に問題は無いと強弁している

私は思いっきり市に愚弄されていたわけよ

ここまで見た

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