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  • 2015/04/18(土) 01:32:48
二番目の質問者は、府と市の施設の統合が気に入らないヒトみたいで、
質問するときも、ひとつだけではなく、複数のことを聞こうとするので
市の人に注意される。このヒトは次第に激昂してゆく。

橋下というのは、お調子者でへつらい屋というTVのイメージとは裏腹に
案外負けず嫌いなところがあるらしく、こういうヒトに対しても
真剣に言い勝とうとする。

それはいいのだが、それを気が済むまでやるので、五分でも十分でも
続けてしゃべり倒してしまい、それだけで多くの時間を消費してしまう。
つまり通常の意味での「質疑応答」にならず、そこから橋下の一方的な
演説が始まってしまい、そこから彼のパフォーマンスが始まることに。

聴衆に対し、自分の意見に方になびかせようとしたい気持ちは
わからぬでもないが、数十秒の質問に対して長々と演説で答えるので
爺さんは怒ってしまい、途中で何度も怒号を上げる。

また、一度爺さんの橋下への批判に一部で喝采が起こったとき
橋下はかなり感情を害した風だった。(表情の変化は遠目でもわかった)

面白いのはその後、橋下支持派がそれに対抗するように
橋下に対してたまに拍手を送り始めたことである。

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