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  • 2015/04/23(木) 12:33:20
新選系は米国でいうティーパーティーと同タイプの、もろ新自由主義原理保守タイプだから吹田のカラーとは合わんな
次世代は古典的原理保守だからそこで住み分け
吹田で公明・共産が強いのは住民への御用聞きが凄いからだよ
正直イデオロギーとかは関係ない
あれだけ御用聞きしてくれるのならそりゃ強い
元々基礎自治体は生活に密着した住民サービスをやる為のものだからな
だから橋下は都市経営と住民サービスの分離をさせようとしてるわけだけど、吹田には関係ない(関係あるのは大阪・堺だけ)
田舎とかだと自民がそういった所が強いが、吹田の自民は国会議員・府議の系列の下請けやってるだけだから密着度が弱い
金のない地方だと中央から如何に金を引っ張ってくるかが大事だから、必然的に自民が強くなるけど、吹田は少なくともこれまでは金はあったからそういうパイプの強さは余り関係なかった
組合体質なのは昔で言う社会党系で、だから公明・共産に遅れをとり、その傾向は未だに残っていて、だからいまいちぱっとしない
維新の看板は橋下とイコールで議員の質は正直他党の議員と比べても概ね低い
足元を見ずに頭でっかちだから、あまり地に足がついた活動が出来ていない
井上はありゃ偽装維新だから、井上個人を見るしか無い
後藤は市職員だから自民・公明が推してても、共産も勝手連で推すと表明してるし、役所に切り込む事はしないだろう
阪口は既に過去の人
山口はひとりよがり過ぎるな
結局井上の悪行に目をつぶっても産業振興・コストカットの現路線を進めるか、市長・議会・役所のなあなあ路線の後藤で行くかの選択だろうな
どうせ市議会の構成はそう変わらんだろうから、市長と議会をこれまで通りねじれさせるか、協調路線がいいかも一つのポイントだな

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