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  • 2014/07/06(日) 14:13:49
もう水掛け論なんで最後に私の経験を一つ。
まだICカードが普及する以前の話です。

京橋から天王寺に行く際、なぜか京橋駅に大行列が。
各券売機に20人以上並んでたと思います。
その横にいわゆる「みどりの券売機」が2台あり、そこには誰もいません。
そっちでも買えるはずと思ってやってみたら、普通に買えました。
(基本長距離用なので、人数とか禁煙とか窓際とか、選択の手順は多かった)

それを見ていた横の行列の女の子2人が「買えるんですか?」と聞くので、
実際に買った切符(大きいけど天王寺行きの短距離乗車券)を見せるとこちらに来て、
でもやり方がわからないので、おじさんは親切に教えてあげたわけです。

で、問題はここからです。
この経緯を見聞きしていたのはその2人だけじゃないわけですが、
他の人はどうしたと思いますか?
どうもしません。行列に並んだまんま。

そんなもんなんです。
不慣れなこと、よくわからないこと、怪しいことに対する抵抗感というのは。
この同時購入の話、聞かされた一般人の反応はこれと同じと想像できます。
「なんだこの気持ち悪い鉄子、うさんくさい話しやがって」
これで終わり。そんなもんなんですよ。

ここまで見た

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