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  • 2009/07/11(土) 03:18:22
門真市であった今でも不思議に思う事、昭和59年編

あれは確か夕食も食べ終わり、お気に入りの宝石の形した飴で指にはめて
食べるやつを、日本昔ばなし見ながらレロレロしてた時だった。
どんどんどん「・・・君」遊ぼ♪俺は誰やこんな夜に
ドアを開けると悪友たちが、釣り竿と懐中電灯を手に持ちつつニコニコ
しながら「今から小学校の中の池に夜釣りいけへん」ときた

やっぱりアホやこいつら捕まったらどうするんと思いつつも、当時ザリキチ
改め釣りキチだった俺は行く事にした。

そしてとある小学校の金網よじ登り浸入、池を目指すがさすがに怖い
池に着くといくぶん怖さがやわらいだ、餌のパンを針につけ釣り開始
警戒心が全然無いんで、入れ食い状態ニシキゴイげっとん

釣り中、校舎の中が光る時があったけどそれがまた怖い怖い
遠くで犬の鳴き声が聞こえた、みんなで学校の中に犬がおるんかな?と
不思議がる、でもまぁこっちは浜小古小出身合わせて10人位はおる
たとえここまできても大丈夫や、てな顔しかしだんだん威嚇声が5匹位
に増えて向かってきやがる、マジかこっちは10人やぞ、みんなやば顔

もうここで逃げなきゃやられる境界線、奴等がこえた時みんなギャーと
わめきながら金網まで逃げる逃げる50?自己新、やっとの思いで金網越えた

帰りにみんなで犬何匹位おった?って話になり誰か見たやろ?みんなは
誰・も・見・て・な・い、んなあほな、すぐそこまできててんやぞ
鳥肌が立ったのを今でもよく覚えてます。読んでくれた人長文スマソ

ここまで見た

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