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  • 2019/08/16(金) 16:57:31
>>289
まあ何処の不動産屋でもレインズ(REINS:REAL ESTATE INFORMATION NETWORK SYSTEM:不動産流通標準情報システム)で物件共有してるから同じやけど、
「宅地建物取引士」の国家資格が有るかどうかだけはきっちり確認したほうがええよ。
なぜならこの業界『千三つ』呼ばれて、「千言ったら三つくらいしか本当のこと言わん」とか
「無資格1000人が入ったら3人くらいしか残らなくて、あとの997人は嘘で嘘の上塗りで辞めたり名前を変えて業界を渡り歩く」言われてる。

だから不動産の営業員に会ったら必ず「宅地建物取引士証(グーグル画像検索したらどんなものかわかる)を見せてくれ」言って
現認することが泣き寝入りから身を守る第一歩。
宅地建物取引士の国家資格を持ってて、もし客を騙してクレームついたは県庁の名簿から外され資格剥奪されるかもわからんので
滅多に嘘を吐くことなくて信用できる。また試験に通るだけの勉強家なだけあって、色んな有益情報に詳しい。
無資格でも一見、口八丁手八丁舌先三寸で詳しそうなんいるけど、試験に通らんだけあってハッタリばかりやから。
特に、業界経験が長いのに「宅地建物取引士」の資格がない人の意見には気をつけてね。
アメリカでは不動産関連の仕事には資格がなければ携わることができません。
しかし日本では、5人当たり1人の宅地建物取引士がいればいいことになっていて、
宅地建物取引士の資格がない人でも取り敢えずは不動産アドバイザーの仕事はできます。
プロとして宅地建物取引を長年行っているアドバイザーでありながら、
その専門国家資格である「宅地建物取引士」を取得していないというのは、そのこと自体が仕事に対する姿勢の表れです。

不動産って買うにしろ借りるにしろ、スーパーで野菜や果物を買うのと違い、そんな安いものじゃないよ気をつけてね。

https://diamond.jp/articles/amp/196167?display=b

https://mainichi.jp/articles/20180524/ddl/k30/010/323000c

http://kumamori.org/news/category/upcoming-event/36723/

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