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  • 622
  •  
  • 2014/09/15(月) 15:39:51
>>621 長文になるがご容赦

35年ぶりに幼少期を過ごした大手筋界隈のアパートに寄ると昔遊んでいた庭までガレージ化してたのには心底ビックリさせられた
駅から10分、バス停から5分もいかない、商業集積に近い便利なところに住んでも車が手放せない、というのは考えさせられる
(身障者とか夜勤とかそういった事情あればともかく…)

こういうところで日々の足が車や自転車や二輪になってしまう理由としては
バスがあれば使いたいけど(必要な時間帯、必要な方向には)無いから仕方なしに自分で足を確保、という面が大きいかもしれない
あっても竹田駅(交通局は[竹田止まり][地下鉄連絡]に異常なまでに拘る)、よくて京都駅止まりなのが不便、終バスが早すぎ、というのもあるのだろう

もうひとつ、伏見のバス網についていえば数少ない差異はあれど市電全廃時点と大枠そんなにかわらないのに
西部の方は外環が全通したり第二京阪道路ができたがバス路線の対応はいまひとつ、運賃制度の複雑な区域もまだ手付かず
そして人の流れはどんどん多様化していって現行の路線ではとてもカバーしきれなくなっていったりするのではないだろうか

交通局の考えは
昔「バスといえば大型・中型バス、狭い道は無理」
今「74の系統すべてを守り抜く」「伏見は既存路線が赤字なので新設路線は無理、どうせ造っても採算取れない」
「路線バスが欲しければ自分で造れ、醍醐に訊け」「なんでもかんでも市営、という時代じゃない」(後2者は市長発言)
要するに生活動線の変化に対処するつもりがない、ということで区民の感情、要望とは大きく深い溝がある
京都駅以北だとショッピングライナーとか観光用の系統は万難排してすぐ作るのにねw

ここまで見た

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