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  • 2012/06/07(木) 10:30:38
36です。

嫌らしいことに「和歌山産」はまるきり嘘ではないのね。
和歌山産の白菜を売る時は、商品のラベルにも逐一産地が表示してある。
ただそのあとに補充する茨城産(茨木じゃないよ)の白菜には、産地表示のラベルをつけないだけ。
店曰く「あー、書き換えるの忘れてますね」の「和歌山産表示POP」の下に、大きくて葉のつまったみずみずしい、「ラベルのない白菜」がしれっと敷き詰められている。
和歌山産の白菜なんて、しなびかけたのが2、3個混ざってるだけじゃんよ。

消費者の不安を十分知っていながら、
言い訳の抜け道を常に準備しながら、
わかりにくいように、気づかれにくいように、裏をかいてやろう、売りさばいてやろうとする意図が伝わってくる。
(ような気がする)
それを悪意と呼ぶか商売努力と呼ぶかは人それぞれだろうけど、
その時対応した店員だか店長だかの顔を見かけるたび、何だかそこに人間の皮をかぶった別の生き物がいるような感じがして、私はあまり行かなくなった。
なので今はどうかは知りません。

ここまで見た

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