滋賀県大津市について語ろうPart57 [machi](★0)
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- 2010/07/05(月) 23:11:50
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参院選と同日選の滋賀県知事選(11日投開票)で、現職の嘉田由紀子氏(60)=社民支持=に反旗を翻す
「市長有志の会」に、これまで態度を保留していた県市長会会長の目片信・大津市長が5日、合流した。
県内13市のうち5市長が元自民衆院議員の新人、上野賢一郎氏(44)を支援。都道府県知事選では、
首長は現職候補支持に回るケースが多いが、明確に現職支持を打ち出す市長が2人しかいない異例の事態になっている。
市長有志の会は任意団体で、守山市、彦根市、近江八幡市、栗東市の4市長が告示(6月24日)直前の先月16日に結成。
4市長は告示後、上野氏の応援演説にまわっている。
「前向きな政策がなかったこれまでの4年間こそが、本当にもったいなかったのではないか」
彦根市の獅(しし)山(やま)向(こう)洋(よう)市長は、嘉田氏1期目のキャッチフレーズをもじり、こう批判した。
背景には、嘉田県政で、栗東市の新幹線新駅が中止になったほか、彦根市のダム中止や大津市のダム凍結など、
政策面で地元市と対立してきたことがある。
これまでの知事選で県市長会は現職を推薦してきたが、今回は嘉田氏の推薦を見送った。
5日、有志の会に合流した目片大津市長は「ダム凍結に憤りを感じている」と話した。
一方、嘉田氏陣営は「市長と市民の反応は別」として、冷静さを保つ。
市長のうち草津市長と東近江市長が嘉田氏支援を打ち出すほか、県連が支持を表明している民主の国会議員らも応援。
新駅を中止した栗東市などでも有権者の反応はいいといい、「粛々とお願いするだけ」としている。
知事選には元県労連議長の新人、丸岡英明氏(61)=共産推薦=も立候補し、三つどもえの戦いを繰り広げている。
ttp://sankei.jp.msn.com/politics/local/100705/lcl1007052131001-n1.htm
また無駄金使わせて癒着ズブズブの知事に戻そうと画策しとるでぇ
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