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  • 2008/06/27(金) 00:45:44
今回の什器関連入札は「複数回の入札による結果だ」と聞きました。
だとすれば、すでに何回か見積もりしているのだから、
後は金額出すだけでいいので日数短くても、出そうと思えば出せるでしょ。
予定より日数も経過してるのだろうし、オープンまで延期させるような事にならない様に
担当者も必死だったんじゃない?

それよりも複数回入札があったということは、予定価格が低く設定されていたということ?
ということは、入札参加業者はかなりあてが外れたんだろうな。

ある意味出来レースというのは当たっているかもしれないね。
建設工事は、役所で定められた基準に沿って積算するけど、
特殊な機器類などの場合、
設計や予算取りの段階でメーカーや商社の提案と見積もりが
入札物品の仕様や予定価格となる場合が多いよ。

メーカーや商社の見積は市場価格を提示する場合が多いけど、
役所への納入価格で見積もりしていて歩切りされたら
今回のケースのように予定価格に達せず複数回入札って事になるでしょうね。

特殊な機器は、新しい技術も開発されどんどん変わっていくので、
それを役所の一担当者が把握して仕様作成・積算する事なんて無理があると思う。
そこで、メーカーや商社はがんばって営業する。
その営業の方法が、善か悪かで事件になるか否か決まるのでしょう。

こういう案件は、建設工事と同じ見方をすると誤解があるので、
思い切って書いてみました。
業界や地域が違えば事情も変わるでしょうし、これが正しいとも言えないです。
間違っていたらそっと訂正お願いします。

長文失礼しました。

ここまで見た

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