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  • 2010/06/05(土) 19:18:30
http://www.jasbc.or.jp/technique/files/jisseki_02.pdf
そういう処理では


【和歌山】2年で橋が“さび”だらけ! 実は「さびがさび止め」
1 :かなえφ ★:2010/04/11(日) 22:30:46 ID:???0
 和歌山県の国道42号バイパス「那智勝浦新宮道路」(8・9キロ)の橋梁(きょうりょう)が赤くさび、
住民らから不安の声が上がっている。

 さびで腐食を防ぐ特殊な鋼材を使用しており、国土交通省・紀南河川国道事務所は「安全に問題はない」
と説明している。

 同道路は「那智勝浦道路」(15・2キロ)の一部として、1998年から総事業費1240億円で着工、
一昨年3月に完成。30分余りかかっていた新宮市―那智勝浦町間が11分短縮された。

 インターチェンジや道路が交差する付近の橋梁は塗装されているが、山間部の橋梁は塗装されず、真っ赤に
さびたまま。地元の人らから「手抜き工事では」などの声が上がった。

 紀南河川国道事務所によると、問題の橋梁には「耐候性鋼」という低鉄合金鋼を使用している。塗装しなく
てもさびにくく、さびた場合も、それが表面を保護する役割を果たすという。

 塗装するより安くあがるが、人目につくところにはあまり使用されていない。同道路でも山間部に限って
使用したため、誤解を招くことになったようだ。

読売新聞 2010年4月11日21時43分
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100408-OYT1T00219.htm
▽赤くさびた和歌山県那智勝浦町の那智勝浦新宮道路の橋梁(画像)
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20100408-577057-1-L.jpg

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