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  •  
  • 2012/12/14(金) 04:29:51
>>631
昔の伏見の地図を見ると市街地が駅近にしかなかったことから
もともと利用者が近場の歩行者しかいなかった時代が長かったようだ
電車とバスの乗り継ぎができる駅が圧倒的に少ないのはその名残か
そのうち駅から遠いところまで市街地開発が進むと駅勢圏(その駅に来る人の居る範囲)が急激に広がったのだろう

本来ならば道も狭い伏見で駅から遠い人のために、かつてのM1系統みたいなミニバスの路線があればよかったのに
京都市はこうした地域での道路やバスの整備を故意に?後回しにしたり放置したりしたのではなかろうか
1980年代に中書島,藤森,観月橋,桃山南口,六地蔵など伏見区内の駅前に雨後の筍の如くできた無料駐輪場は
そうした地域差別的な手抜き行政の産物といえなくもない
いまからちょうど30年前の1982年11月に丹波橋にできた駐輪場もそのひとつ
バスのない地域とバスのある地域の不公平感を無くすどころか自転車に押し付けてごまかしただけにすぎない

そのうちまじめにバスをやるより無人駐輪場で稼いだほうがラクであることに気づき
近所の人が無料であるのをいいことに不用自転車のゴミ捨て場がわりにしてしまった状況に乗じて
駅前がキレイになれば(市議の)点数稼ぎになると27年続いた無料駐輪場を問答無用で有料にしてしまった、こういうこと
不公平感を無くすというのは後付けの屁理屈、さもなければ伏見区の過去を知らぬ者の見当違い

ここまで見た

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