網干について語っちゃう?その8 [machi](★0)
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- 2008/05/02(金) 21:52:57
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私が幼少の頃、父親は会社帰りに「沢田屋の回転焼き」を土産に買って帰ってきてくれた。
駐車場が店舗前に無いので買いにくい。「御座候」で買ってしまう。5月2日現在沢田屋は営業しているのか?営業しているのなら、最後に食っておきたいと思う。
私としては、毎夏、「まるつ」のかき氷が食べられてほっとする。まるつは網干の味?を未来永劫守り続けて営業してほしい。
地元老舗の店舗は、大手フランチャイズ店、複合店舗、車社会による大型駐車場併設店舗の出現等により押されている。
毎週イオンにはは行くが、網干一番街商店街も行くことは少なくなった。夏頃に毎土曜日だったと思うが一番街夕市してるらしいが、行ったことがない。今年の夏は夕市に是非行ってみようと思う。
ノスタルジックだけではなく、地元を応援していかなくてはいけないのかも知れない。
全国均一、標準化は何かおもしろくない。「地元ならでは」を大切にしていく必要があると思う。
地元文化(方言、言語も含めてだが)は、子々孫々伝えていかれるものだから、一度断絶してしまうと復興はかなり難しい。
姫路市出身・在住の直木賞作家「車谷長吉(チョウキツ)」(代表作『赤目四十八瀧心中未遂』他)は、播州言葉を文学界に残してくれて嬉しいと思う。播州人なら、取り敢えず一度は読んでおいた方が良いかも知れません。作品的にも読んでおいて損はなく面白い。
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