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  • 2018/03/04(日) 11:12:27
>>166
全然同じではありません。

どんな建物かと、想定震源域によって、その地点での地震動周波数が変わります。
震度7でも、南海トラフで生じたものと、直下型で生じたもので崩れる構造物は
違ってきます。

阪神淡路大震災では、直下で振動周波数が高かったため、鉄筋コンクリートが
多く倒壊しました。その隣の木造軸組みは壁の補修程度で済んだりします。

南海トラフ地震が発生すると長周期振動になりますから、中〜高層ビルの揺れと
被害が大きくなると推定されます。

水害は、単に標高が低い土地であるだけです。国や府県は一生懸命堤防を
高くしたり耐震強化をしています。それでも、低い土地にはリスクがある事だけです。

ここまで見た

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