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  • 2014/01/24(金) 17:04:02
>>249
>名物、銘菓がない。

返す返すも、田辺屋の「冬ごもり」が失われたのが悔やまれるな
天保八年(1837)創業、高槻藩主永井氏御用達ということだから、
残っていたら、まちがいなく高槻を代表する銘菓の名をほしいまま
にしていたと思われる。

田辺屋からのれんわけした「幸春」という和菓子屋さんが、
「冬ごもり」そっくりの「冬六代」というお菓子をつくりつづけている
けど、店は茨木市にあるので、もはや高槻銘菓とはいえない……。

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