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- 2016/06/18(土) 15:32:08
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大地震の発生確率、太平洋側で上昇 政府の新予測地図
http://www.asahi.com/articles/ASJ6B4CM8J6BULBJ00L.html
大き目の地図https://i.imgur.com/gz1fMUE.jpg
青梅市はどうか?地震ハザードステーション(J-SHIS)のMAP
http://www.j-shis.bosai.go.jp/map/
http://livedoor.blogimg.jp/oume_yasu/imgs/8/5/85811710.jpg
今後30年間で震度6弱が発生する確率について青梅で思ったことだ。
ザックリしていて、例外的にポツポツ赤い危険ブロック升目があるので、
それは各自で見てください。
圏央道の青梅インターチェンジは100%だ。震度6弱が起こると政府補償だ。
青梅駅や青梅市役所、河辺駅、小作駅、多摩川沿いの上流のわずかな平地、
いわゆる人が住める平地は、今後30年間で確率は26%だ。
意外なのは、
青梅駅北側の夏の花火を打ち上げる永山グラウンドがある永山は0.1%と低く、
多摩川南の明星大学跡地や火葬場のある山は26%〜100%と確率が高い。
同じ斜面の森林地帯なのに違うところが面白い。
地図でよくよく見ると根ヶ布に住居があって、
0.1%の所に住んでいる人は儲けモンだね。
気になる立川断層だけど、青梅インターチェンジはモロに直下だ。
小作駅を踏む青梅線の線路は立川断層と重なっていないんだね。
地層の奥深くの大深度の話だが、
奥多摩湖より東が海溝プレートが動く場所で、
奥多摩湖より西がプレートがこすり合わせがない場所で、
ちょうど境なんだと。
http://blog.livedoor.jp/oume_yasu/archives/2555108.html
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