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  • 2013/10/01(火) 00:13:48
何か誤解を与えたようなので、JR東海の人が言っていたことをもう一度言う。

有事のとき、列車は近くの駅まで走らせることを基本とする。
それができないときは非常口近くまで惰性で走らせることになるだろう。
それもできなくて万が一、約5キロ毎に設置される非常口の間に止まってしまい、火災などでどうしようもないときは避難ということになる。トンネルの構造は上半分が列車が走り、下は密閉されて安全な空間になっていて、まずは下に逃げる。ここは安全だということで長い間いても問題はないようになっている。非常口までいくとなると徒歩ということになる。最大で2.5キロほど歩くことにもなる可能性がある。列車には乗務員がいて案内や手助けはするが、それでも足りない部分はお客様の助け合いの精神も必要になるかもしれない。
そういう説明。
ちなみに、非常口はボーリングとか小さなレベルではなく、掘り下げるようです。

JR東海は、なんか社運を賭けているような感じで、早く通したいのかな?

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