【国分寺←】小金井総合30【→武蔵野】 [machi](★0)
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- 178
- 2011/11/04(金) 12:04:24
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>>156
金なんて余ってないから。
基金(貯金)は武蔵野市は市民一人当たり20万3000円、小金井市が4万6000円。
市債(借金)は武蔵野市は市民一人当たり17万7000円。小金井市が25万3000円。
差し引くと小金井市は市民一人当たり20万7000円の借金があり、武蔵野市は逆に2万6千円の貯金があることに。
武蔵野市議のブログには「貯めすぎ?基金をどうするか」と題する羨ましい内容がありました。
http://blog.livedoor.jp/go_wild/archives/52070243.html
他に土地建物等の資産額(平成19年)から負債を除いた額も同様に大きな差があります。
武蔵野市は2308億円(市民一人当たり172万円)
小金井市の資産額は499億円(市民一人当たり43万円)
税金(税率)は意外にも小金井市より武蔵野市にほうが安いみたいですね。
住民税や固定資産税は変わらないけど、都市計画税は小金井市が0.27%で武蔵野市が0.2%。
マンションだと都市計画税は年間数万円程度ですが、何十年も住むなら差が出てきますよね。
道路や駅前整備の進んだ武蔵野市や府中市に比べて、小金井市はこれから投資に金がかかります。
焼却場や市役所の建設も控えてるから、税率や住民向けサービスの差はもっと広がるかも。
隣の武蔵野市だと、子供の医療費は中学生までは完全無料(所得制限なし)ですし、
東京都認証保育や民間幼稚園に入ると補助金が毎月2万円もらえます(こちらも所得制限なし)。
対する小金井市は医療費補助は小学生から所得制限ありで、所得が低い人でも毎回200円取られます。
東京都認証保育や民間幼稚園は所得に応じて補助金が貰えますが、生活保護世帯でも1万円に満たない額です。
武蔵野市は0123のような子供を遊ばせるような施設も充実してます。
武蔵野市には子供が集中して勉強の出来る学習室が図書館やコミセンにありますが、小金井市には皆無です。
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- 179
- 2011/11/04(金) 12:07:17
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武蔵野市は武蔵境駅前に図書館の分館を作ってるけど、小金井市の唯一の図書館の5倍以上の規模だよ。
人口と面積は小金井市とさほど変わらないのに、武蔵野市は吉祥寺駅と三鷹駅北口の整備はもちろん
一番小さな武蔵境駅にまで図書館やホール、出張所何でも揃えて、道路もきっちり作ってる。
ところ変わって小金井市内には二駅しかないのに、東小金井駅には出張所もホールも何にもかも無い。
武蔵小金井に作ってるホールも成人式を開くことも出来ないような微妙な規模とか。
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