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  • 2011/09/29(木) 08:07:21
>>15

◆収集できない事態も

「現状は厳しい状態にある」。15日に開かれた小金井市議会ごみ処理施設建設等調査特別委員会で、
佐藤市長は苦渋の表情を浮かべた。

同市の可燃ごみ処理は、市内の二枚橋焼却場が老朽化により廃止されたため、2007年4月以降は
周辺自治体と1年ごとに契約を結び、焼却してもらう綱渡り状態が続いている。10年度は市内で
排出される可燃ごみ1万3387トンのうち、多摩川衛生組合(稲城、狛江、府中、国立市)に7481トン、
昭島市に1953トン、八王子市に1506トン、日野市に2447トンを頼んだ。

今年度に排出が見込まれる約1万3500トンのうち、8000トンは多摩川衛生組合に受け入れて
もらえたが、5500トン分のごみの行方が決まらぬまま。8月までの搬入実績は5367トンで、
10月末〜11月上旬には8000トンの枠を使い切ってしまう見通しだ。市内には一時保管場所がなく、
「ごみの処理先がないと、収集できない事態になる」と三上順本・ごみ処理施設担当部長は
15日の委員会で説明した。


なんで昨年度中に今年度の5500トン分のごみの処分先決められなかったんだ?
稲葉と市議会は小金井市民は、いざとなればまた都が仲介に入ってどこかの自治体が処分してくれる
だろうと安易に考えていたんだろうな。
小金井市民が自ら、ジャノメ跡地にゴミ処理施設建設してくれというまで、周辺自治体はもうゴミの受け入れ
すべきではないな。

ここまで見た

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