facebook twitter hatena line google mixi email
★お気に入り追加


  • 135
  •  
  • 2011/01/11(火) 14:29:59
>>134これか・・・

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyotama/news/20110107-OYT8T01125.htm
給食施設予定地 基準超す鉛

立川市、土壌入れ替えへ

立川市が学校給食共同調理場の設置を予定している泉町の土地から、基準値を上回る量の鉛が検出されたことがわかった。
市によると、周辺住民の健康に影響はない。今年9月までに土壌を入れ替える予定。

この土地は米軍旧立川基地跡地の一部で、面積は約8800平方メートル。
財務省が昨年4月、市への払い下げを決定し、市は市内12小学校に給食を提供する施設を建設することにしている。

土壌調査は、同省が2009年12月〜10年9月に実施。
25の区画(10メートル四方)で土壌1キロ・グラムあたり最大4300ミリ・グラムと、土壌汚染対策法で定められた
基準値(150ミリ・グラム)を大幅に上回る鉛が検出された。

大半は地表5センチまでから鉛が検出された。
市学校給食課によると、原因は不明だが、米軍の射撃訓練場があり、鉛の弾が残っていた可能性もあるという。

市は2月から、最深で1メートルまで土壌の入れ替えを行う。
約7200万円の費用は同省負担となり、市は処理費を差し引いた金額(約4億8500万円)で、今年度中に土地を購入する。

同課は「きちんと土壌を取り除き、安全確保に万全を期したい」と話している。

(2011年1月8日 読売新聞)

ここまで見た

★お気に入り追加

このページを共有する
facebook twitter hatena line google mixi email
おすすめワード