『1スレ約1年』東伏見:21 [machi](★0)
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- 2011/08/20(土) 01:07:58
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>>252
深夜休日および救急医療の充実も必要ですが、
私が一貫して言いたいのは、地域のため、というお為ごかしはやめて欲しい、
「ふれあい」などとことばをつかう集団には警戒せよ、ということです。
「東伏見市民サービスプラザ」を整備した予算は「商工費」です。
(予算の段階では「ふれあい」の語、すなわちそういう発想もないことに
ご注意下さい。)
また市企画政策課「公共施設の適正配置等に関する基本計画」によれば、
「プラザ」は、図書館のサービス拠点としてしか掲載がなく、
「公共施設」として認識されていません。
つまり「プラザ」は、市民に開かれた施設ではなく、
商工関係者のための施設なのです。
それではなぜ、とってつけたような行政サービス機を設置して、
「ふれあい」などと名乗るのか。
それは補助金目当てではないかと私は考えています。
東伏見商栄会は、商店街活性化推進事業によって、
自治体からの補助金を得ています。
盆踊りやふれあい〇〇などには、税金が使われているのです。
盆踊りなどは、補助金交付の対象としては、
「イベント事業」に分類されますが、別に
「地域連携事業」というのがあり、これは
「商店街又は商店街の連合会が地域住民や地域団体等と連携して、
環境、福祉、観光などの地域ニーズに対応したまちづくり・
地域おこしに取り組むことにより、商店街での地域の役割を高め、
商店街の活性化を図る事業」で、補助金は、最高で1億円が交付されます。
ありもしない「ふれあい」を連呼する理由は、
おそらくそこにあるのでしょう。
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