facebook twitter hatena line google mixi email
★お気に入り追加


  • 289
  •  
  • 2009/03/10(火) 03:30:46

こんばんは、調布市長の吉尾勝征でございます。
(省略)
昭和57〜8年ごろからいろいろと調査しましたところ、
昭和62〜3年ごろ焼却能力が目一杯になってしまう、
あるいは老朽化してしまう、何とか次の時代のごみ焼却場を
考えなければいけない。すべての出発はここから始まっていると、
私は理解をいたしております。
ただ、ごみ焼却場を運営してまいりました過程におきましても、
二枚橋焼却場はご案内かと思いますが、その北側は高台になっておりまして、
建設した当初は、そうでもなかった訳でありますが、
今日、大変多くの住民の方が住んでおります。
飛行場との関係もありまして、煙突の高さが59.5mということになっておりますが、
現実には高台のみなさんにとって59.5mの用をなしていない。
そんな意味から、いま水蒸気等々が立ち上っておりますが、
当時の言ってみれば、煙、そうしたものを中心とする被害等から
1日も早くここから立ち退いてくれ、あるいは、
新しい環境対策を施した対応をしてくれ、
そういうお話をたくさん頂いてまいりました。

(省略)

小金井市議会のみなさんから将来200t規模にしなさいとか、
建て替える場合にも、この現在地に建て替えるのにゴーサインをだしたとしても、
規模を小さくして、第2工場をあそこ1ヶ所だけでなく、
他にも工場を作りなさいというご指示を頂いたものです。
(つづく)

■ソース:調布市公式ホームページ
新ごみ処理施設整備基本計画素案 説明会議事
平成13年7月18日 19時 〜21時
http://www.city.chofu.tokyo.jp/www/contents/1176118848863/

ここまで見た

★お気に入り追加

このページを共有する
facebook twitter hatena line google mixi email
おすすめワード