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  • 2011/05/16(月) 14:16:21
ユッケに付着した腸管出血性大腸菌O-111が4人の客の命を奪った、
激安焼き肉チェーン店『焼肉酒家えびす』の集団食中毒事件。

食品汚染や環境問題に詳しいジャーナリストの郡司和夫さんは、
ユッケだけでなく、最近ブームのホルモンにも警鐘を鳴らす。

「健康ブームなどで低カロリーだからと需要が高まっていますが、
業界では牛も豚も内臓はホルモンと呼ぶため、格安のホルモン専門店は豚とは明記しないで販売していることが多いんです」


豚のホルモンは牛ホルモンに比べて危険度が高い。
体温が人間に近く、牛以上に人間に感染する雑菌や病原菌を多く持っているためだ。
また内臓肉はすぐに鮮度が落ちるため、それだけ細菌が増えやすい。

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