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  • 2018/10/31(水) 12:54:02
昭和30年頃の常磐線は、10本/hの平均7.4両編成で混雑率が275%
現在の運転本数と緩行線地下鉄直通や、快速線15両化の経緯を考えると
戦中戦後にTX(常磐新線)の需要があったかは、微妙じゃないかな?

鉄道との一体化法もあって、平成まで土地価格の安い住宅用地が残ってたお陰で
TXの乗客が早期に単年度黒字になったって感じだし・・・

逆に戦後にTXが開通してたら、現在の沿線は多摩ニュータウン状態で
街道の無い江戸から鬼門の方角にあるつくば方面エリアは
常磐線より人気が無くなって、早々に乗客が減ってた可能性もある

まぁ開通が国鉄時代ならTXも国鉄の近郊線として走ってただろうから
JR後になってTX運営を拒否された現在とは、方向性も運営も大きく違ってただろうから
TXの規模や沿線の発展や衰退は天秤にかけられないだろうね

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