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  • 2018/04/21(土) 07:21:34
>>168
今はSNSとかで報道発表よりも早く、事件の速報を一般の人が知ることが出来るので
まだ被害者氏名やその家族に確認が取れていない段階で、ネットに事件情報が流れると
外で一杯飲んで帰りが遅くなった旦那さんの家族が心配して

「何か事件があったみたいですが、被害者はうちの主人じゃないですか?」

って問い合わせで警察署の電話がパンクしてしまうし、全ての問い合わせ電話に答えてる人員も居ない
それで有力な犯人の目撃通報などが、警察に届かない状態になると初動捜査にも影響が出る

こういう事件が起こると「あの家の人怪しい!絶対犯人です!」とかの有難いけど
あまり有力でない通報電話も増えるので、警察署側の準備態勢(捜査本部や電話回線増やす)や
ある程度の事件内容が分かるまで、対応しない様にしているのでしょう

初動捜査(事件発生から24時間だったかな?)は、県警の機動捜査隊がやるので
所轄署は事件の内容を知らない場合もあるし、犯人しか知らない情報を纏めておく必要もある
「○丁目で事件あったけど、刺された男性の様子は?」などと、報道の前に容疑者自身が警察に問い合わせてくる挑戦的な場合もある
「私がやりました」って自首する電話(虚偽)もあるので、警察も相手するのは大変だと思うよ

千葉県警の110番通報だと年間約4割の13万件が、無言やイタズラや虚偽や緊急性のない「不適切な通報」らしい
大きな事件の場合は所轄の警察署にも、イタズラ電話が集中するのでは?

ここまで見た

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