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  • 2017/05/04(木) 09:04:34
>>279
閉店したけれど「とかの」が王道だと思います。
森田屋、ようすけ、田村屋など行列ができる人気ラーメン店との
違いは、味を守る姿勢だと思います。
とかのは、午後2時前にはスープと麺がなくなれば閉店していました。
味をキープするには自分の目が行き届く限界があります。
店を広げる、支店を出す、営業時間を長くすれば、売上を上げることもできたでしょう。
でもそれをすると味が崩れます。
かってはとかのと一番争いをしていたおぐら屋がいい例です。
駐車場を拡げ、観光バスが入り、売上は増えました。
しかし味と接客は落ちました。
しまだ屋、ようすけもそうです。
味を重視する佐野ラーメン店は、その日のうちに仕込んだスープと麺がなくなれば、そこで閉店します。
人気にあやかって営業時間を延長する、支店を出す、店を大きくする佐野ラーメン店は確実に味が落ちてきます。
かたくなに味を守る姿勢の店は、いくつもあります。

ここまで見た

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