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  • 2015/08/30(日) 14:39:22
>>205-206
元々国の事業だよ「特定土地区画整理事業」。
昭和63年の旧建設省(現国交省)の治水(湖)と新しい街の融合が開発の発端。
当時の名称は「レイクタウン整備事業」
駅も当初から開設が決定していたよう。国が動かしている事業だからJRはノーとは言えないよね。
駅開設費用もURと越谷市持ちだし。

その後平成8年に都市計画決定、11年「越谷レイクタウン特定土地区画整理事業」事業計画認可
当初は駅に近い現在の「Kaze」の所だけが商業施設の予定だったんだけど、「Mori」地域の広大な土地は
計画建設地域で「大学」や「病院」などを想定していたらしいんだけど、募集しても集まらず、じゃあ全てをイオンがやることになったらしい。

イオンとしてもやるからには、本気でやろうと日本最大級のSCにすべく色々やった結果が今のイオンレイクタウン。
現在のレイクタウンアウトレットの土地も温浴施設を計画していたんだけど、計画者の某マンションデベロッパーが
リーマン・ショックでいろいろあって撤退。困った開発業務受託機関のURがイオンに相談、
じゃあアウトレットでも建てるかって話になって、2008年のイオンレイクタウン開業に遅れること
3年後の2011年にアウトレットがオープン。

当時の計画(赤い所が商業・業務等施設地域)
http://www.ur-net.go.jp/ur-stage/images/area/klt/img_map.gif

ここまで見た

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