facebook twitter hatena line google mixi email
★お気に入り追加


  • 217
  •  
  • 2018/04/24(火) 13:01:19
>>212
数字だけをみるなら、足し算にならなかったのはどうみるのかな?
小泉+田中で今回の田中票にほぼなったが、
高橋+坂下で今回の坂下票にならなかった。
かつ、村越が1万8千も上積み。

以前書いた、村越当選阻止のために、保守が一本化できなかったのは、
保守側の、痛恨の極みなはず。
シリシヨクがうごめいて、一本化できなかった。といっても過言でない。
そして革新系であることや、国政の情勢への批判票だけでなく、村越個人への人気票もあった状態面はもちろん否定しない。

問題は4年後。4年間の市政運営は、簡単に一筋縄では行かないのは誰もがわかっていること。
4年後の市長選では、勇退しない限り、村越市政の審判をくだすわけで、
市民の評価はどうなっている?保守一本化しても再選なるのか?

東京都狛江市で、96年に、前市長の不祥事や、保守の分裂で漁夫の利が背景にあったとは言え、
共産が市長選挙で当選し、12年の勇退まで4期16年続いた。
初当選こそ漁夫の利だったが、再選〜4選は、保守が一本化しても勝ったのだ。
そういう例があることも、書き添えておこう。

ともあれ、これからの4年間と、4年後の選挙に注視したい。

ここまで見た

★お気に入り追加

このページを共有する
facebook twitter hatena line google mixi email
おすすめワード