facebook twitter hatena line google mixi email
★お気に入り追加


  • 34
  •  
  • 2014/04/06(日) 10:52:34
補足でし

「5%」の「税込み」表示に長く慣れさせられた消費者は、105円や1050円、10500円といった
表示に違和感を覚えにくい。しかし、今回の消費税アップのタイミングに合わせて、
昨年10月から「税抜き」表示が認められるようになり、1050円といったおなじみの価格表示を、
税抜きの本体価格に設定する業者が増えている。あたかも税込みと誤認しかねない表示なだけに、
消費者は注意が必要だ。

4月2日、いつものように都心の繁華街にランチに出かけた東京都内の男性会社員(40)は、
会計時にショックを受けた。店頭では「1050円」との表示。
「価格をすえおいたんだな」と喜んで入店したものの、支払いの段になって
「税込みで1134円です」と請求されたのだ。店頭の1050円という表示は、よく見ると、
さりげなく「税抜き」と変えられていた。

税込み1050円が税抜き1050円になるということは、単純に本体価格が50円丸々値上がり
していることになる。その上、消費者は84円の消費税を負担させられるのだ。(後略)

ここまで見た

★お気に入り追加

このページを共有する
facebook twitter hatena line google mixi email
おすすめワード