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  • 2014/04/24(木) 10:13:13
浦安市元町地区の市有地でダイエー店舗の建設用地から、基準値超の有害物質「六価クロム」、ヒ素、フッ素が検出された問題で、住民団体が県、市、同社の三者に対し、適正な処分や対策を要望した。各者別に質問を出す形で、速やかな回答を求めた。 

 団体は、市有地の公園化が利用にふさわしいなどとして、同社への賃貸に反対してきた「浦安元町発展委員会」。
例えば県には市への指導や同社への働き掛け、市には有害物質の測定調査の詳細、処分と搬出先といった情報を公表するようただした。
さらに三者に対する共通要望として原因を特定するとともに、一九七〇年代、浦安周辺に投棄された六価クロムの排出元の化学メーカーを問題解決の協議に加えるべきだとした。

 市は有害物質の検出を昨秋把握したが、公表せず、市民の指摘で三月になって初めて明らかにした。
ダイエー店舗には保育園も入る予定だが、当初は三月初旬だった開店予定は六月にずれ込んでいるという。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20140420/CK2014042002000148.html

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