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  • 2014/02/27(木) 15:14:16
 
住民負担で防犯カメラ 千葉・松戸市、1000台設置が目標
2013.8.14 17:32

 住宅街で頻発する空き巣やひったくりの抑止につなげようと、千葉県松戸市は、
住民に資金を負担してもらうリース方式で、民家などに防犯カメラを設置する計画を
進めている。市によると、住民の協力を得て防犯カメラの普及を目指す取り組みは
珍しいといい、今後5年間で千台の設置を目指す。

 同市は人口当たりのひったくりや空き巣事件の発生割合が県内でも高く、
治安向上が課題となっている。市の全額負担でカメラを設置していたが、予算に制限があり、
住民によるリース方式を考案。リースは7年間の継続設置が条件で、
維持管理費を含め1台につき月約2千円を住民に負担してもらう。

 防犯カメラは近所の同意を得た上で、道路などの公共部分だけを写すよう住民が
自分の敷地内に設置。画像データは、インターネット回線を経由して市の管理サーバーに
送られた後、約1週間保存され、警察などの照会があれば開示するが、
設置者自身が見ることはできない。

http://sankei.jp.msn.com/life/news/130814/trd13081417330011-n1.htm

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