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  • 2013/06/29(土) 19:14:31
>>157
世界史の教科書は歴史の概観とその影響ぐらいしか書かれず、参考書もちょっと込み入った単語ぐらいしか載せてないから、
ウィキペディアで個々の事項をさらっておくのもいいかもね。

ただ、ウィキペディアには正確性の保証が無いのも問題だし、
起こった事を総覧的に書くから、どこが重要か、ぱっと見分からないのも難点だよね。

例えば「ナポレオン・ボナパルト」はウィキペディアでは生い立ちからナポレオン語録まで、ありとあらゆるナポレオンについて書かれているけど、
世界史の教科書的にはフランス革命とウィーン体制の合間のちょっとした出来事程度の扱いなんだよね。

この場合、時間が有限の受験生にウィキペディア全文を読ませるのは酷だし、かと言って世界史の教科書程度でもどうかと思うんだよね。

ここまで見た

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