雑談ひろば 17回目のアロハ [machi](★0)
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- 2013/04/27(土) 16:26:13
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>>40 あれから20年前、、
私は中学生の頃から仲の悪かった同級生がいた、いつも喧嘩ばかりしていた、高校でもなぜか同じ学校になったが、あいつは私とは対象的に明るく友達も多かった、しかし高校2年ぐらいになりあいつは何かのきっかけからクラスから仲間外れをされるようになる、あいつとはクラスは違ったがあいつは寂しかったのか私の所に来るようになった、だが私は心の狭い人間だった、あいつには昔イジメられた事があったし仲間になりたくないと思っていた、しかし人間関係ってわからないものでいっしょにいれば居るほどいいやつでいつの日かすっかり友達になっていた。家にも遊びに来るようになっていた。
そして迎えた卒業式の2日前あいつと話た、私「卒業式終わったら一緒にかえるぞ」あいつ「わかった!」そんな他愛もない会話が最後になると思ってなかった、、
そして卒業式前日の予行練習中、だったあいつの姿が見えない「何やってんだよ!あいつは明日が卒業式なのにズル休みしゃがって!」私は怒りを感じた、自宅に帰ると電話がなった、すすり泣く声だった「○○は亡くなったの」
あいつの母親からの電話だった、私は「嘘だ!嘘に決まってる!信じないからな!」 私は交通事故で亡くなった友達を受けいれたくなくて夢中で泣きながら走ったその後の事は覚えていない、、
そして卒業式を迎えた卒業証書にあいつの名前が呼ばれたがとりに行くあいつの姿は見えなかった
やっぱりあいつは亡くなったんだ、、受け入れるしかなかった、あいつとはまだまだ話たい事があったという後悔と卒業式に永遠の別れをしなくてはならなかった悲しみとで一生分泣いたと思う、、、
インコさん悲しい時は泣け、泣いて後悔すればいい。
後悔をする事で人や動物に優しくなれると信じてる、、そのインコも45日間インコさん達とすごし少なくとも一生懸命に生きたし、幸せな日々だったと思う!
私からのメッセージでした。
捧げる歌はミスチルの「タガタメ」
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