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  • 2013/02/27(水) 12:04:28
友人の爺さんの孫が高校入試の前期試験に落ちたということで、孫が落ち込んでかわいそうでと言っていた。
今年の入試は去年までの方法と違って、昔と同じ一発試験の入試だったと言います。
今年は特定の高校を除いて高い倍率になっていた。これは不人気の勝浦若潮を避けた生徒が偏ってしまったことも原因の一つだろう。
中学の先生も今年の方式になじめず、進路指導が充分でなかったかと思います。
長生高の高い倍率は市原、千葉方面から有名校の第二希望として受験し、
今までのように夷隅、長生から長高に入っていた生徒があぶれてしまって落ちたり、他の学校の倍率を高めてしまっている。
こんなところでも、勝浦若潮の問題や県教育庁の学校再編の危うさが露呈している。

県北の長文の休職中の人が、再編は当然と数字や統計を長文で並べ立て、再編は当然と説明していることに疑問を持つ。
この人の手法は役所が訳もなく方針を替える時の手法ではないのだろうか。
勝手に決められたことで、弱い立場の人は右往左往させられる。人の痛みなど感じないのだろう。
最近読んだ「日本軍の小失敗」と同じに机上の空論で戦死させられる兵隊と同じではないでしょうか。

反論をお待ちしております。

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