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  • 2013/07/01(月) 00:40:37
新井宿駅周辺は特殊な事情もあり、まともな開発は困難な模様。
6年前の県議会の議事録ttp://www.pref.saitama.lg.jp/s-gikai/gaiyou/h1909/1909k010.html)から引用

> 一方、新井宿駅周辺の川口市北部地域はどうでしょうか。新井宿駅から50メートル先は安行近郊緑地保全区域、
> 県立安行武南自然公園及び市街化調整区域と、三重の網がかかる地域が存在します。基本的には開発抑制区域
> であろうと思いますが、地下鉄駅前がこのままでよいのでしょうか。鉄道利用客が増えないのは当たり前です。何のための
> 地下鉄導入か、疑わしい現実であります。
> (中略)
> 一方、売却された土地の利用状況を見れば、農地、緑地の上には建設資材置き場、墓地、霊園、福祉施設などが
> 建設されております。緑地保全区域あるいは自然公園とは、かけ離れた土地利用が現実であります。緑の多くは、植木
> 等の生産緑地や屋敷林であり、残念ながら丘陵地等の自然林ではありません。行政の積極的な働きによって緑が保全
> されたものでもありません。現状のように法の網をかけたまま放置すれば、確実に緑の保全はできません。緑地保全行政は、
> 無力化を証明することになるでしょう。
> (中略)
> 残念ながら、現状のままでは計画的な土地利用は困難であります。都市基盤整備、緑地保全整備など総合的に実施
> するには、市街化区域への編入が必要不可欠であります。

現在も状況は何も変わっていない。火葬場との関連は不明だが、墓地開発がここ数年加速しているようにさえみえる有様。
こんなところの地価なんて安くなるのはある意味仕方がないことでは?

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