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  • 2012/05/05(土) 20:19:19
>>260

関東ローム層を言うなら、ここら辺一体は、みな同じ。
但し、縄文海進の頃に海だった地域は、そのときの火山灰は
水で流されて、陸地だった土地ほど積もっていない。

なので、ある程度の標高を境にして、地下構造は大きく異なる。

なお、その下を言えば、柏駅でも建築支持層は旧・水戸街道と
柏駅とで20m程度の深さの違いがあり、そこら辺に大きな
褶曲層が地下に埋まってるのがわかる。

駅周辺は、平らに見えても、過去に少し窪んだ谷だったところを
埋めたところもあり、長崎屋、丸井の西の通りの常磐線寄りは埋立地。
だから、長崎屋のB1Fで下水が逆流した過去があったり、駿台横で
陥没が発生したりした。逆流は、恐らく地下での陥没などから来る配管の
歪み。

流山おおたかの森は、最近まであった谷(高低差5m程度か?)を埋め立てた
ものだから、谷の部分は、将来同じ様なことが考えられる。

>>258

増尾も新柏も昔あった川を暗渠にして雨水幹線にしてる。
なお、増尾も新柏も雨水管と下水管は完全分離してるが、
柏駅周辺の下水管は古いので合流式と言われるもので、
大雨の際は雨水が下水に入り、溢(あふ)れると下水も大堀川に放流され、
手賀沼に流れている。雨の降る日数の半分程度は溢れてる計算。

増尾西小の通りは、増尾西小にあれだけ大きな調整池があるのに水の出る
原因の一部は、ユニクロ〜ライフの通りが水の行方を遮るから。雨水管が
その溢れた水を流すほど太くはない、てこと。但し、そこだけ太くすれば、
増尾台1丁目方面へも浸水被害を拡大することになるので、悩ましいところ
でしょう。

あそこら辺は、大雨が降ると、地下水も相当の圧力になるみたいで、
大雨の後、歩道が少し持ち上がってるのを見たことがある。
少し離れるけど、緑が丘交番前交差点では、大雨の際の地下水で
歩道から水が噴き出して、歩道の敷石が外れ、砂みたいなのが
噴き出したことがある。

ここまで見た

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