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  • 9
  •  
  • 2012/03/17(土) 12:43:13
>>5
産経の記事では、ちゃんとフルネームで掲載されてるよ。
住所も「千葉県佐倉市大蛇町」って書かれてる。

>>8
原発事故以前、放射性廃棄物の埋め立て処分については、放射性セシウムが
「1キログラムあたり100ベクレル」以上含まれる廃棄物を放射性廃棄物として
厳重に保管することとなっていた。
しかし、事故後に環境省が基準を緩め、「1キログラムあたり8000ベクレル以下であれば、
放射性物質を含む焼却灰を一般のごみの灰と同じ処分場に埋め立ててよい」と変更された。

仮に、1キログラムあたり100ベクレルの放射性セシウムを含むがれきを1万トン受け入れるとして、
放射性セシウムの総量を計算すると、
100(Bq)×1,000(?)×10,000(t)=1,000,000,000より、
がれき1万トン中の放射性セシウムは10億ベクレルとなる。

放射性物質は焼却しても埋却しても消えず、数百年から数万年間、放射線を出し続ける。
その間に、焼却灰の埋め立て地が風や雨にさらされ、埋め立て地の浸透水が川へ放流され、
海へも流れ込むなどして、放射性物質が土や水の中へ拡散する可能性が考えられる。

がれきの受け入れに、どれだけの人が賛同してくれるのかな?

ここまで見た

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