足利市を語ろうpart106 [machi](★0)
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- 2012/03/15(木) 21:17:17
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>>246
きょう‐げん〔キヤウ‐〕【狂言】
1 日本の古典芸能の一。猿楽のこっけいな物真似(ものまね)の要素が洗練されて、室町時代に成立したせりふ劇。
同じ猿楽から生まれた能に対する。江戸時代には大蔵・和泉(いずみ)・鷺(さぎ)の三流があったが、鷺流は明治末期に廃絶した。
本狂言と間(あい)狂言に大別される。能狂言。
2 歌舞伎。また、その出し物。歌舞伎狂言。
3 人をだますために仕組んだ作り事。「―強盗」
4 道理にはずれた言葉や動作。
「仏法を知らざる痴人(ちじん)の―なり」〈正法眼蔵・礼拝得髄〉
5 戯れの言葉。ざれごと。冗談。また、ふざけて、おもしろおかしく言うこと。
今回の小学生のケースは3の用例に該当。
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