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  • 2012/10/07(日) 21:40:07
>>270
STRAKERさん、お久しぶりです。
相変わらず水力発電にこだわってますね。

野田首相は、2030年代に、原発ゼロ社会を目指すと言っていました。
出来ると思いますか?

永久機関は出来ないというのが常識です。

では、この方法はいかがでしょうか?

50万トンほどの中空の物体を二つ造って、回転軸を真ん中にして、一方は内部の空気を抜いて深海に沈めて、もう一方は空気を入れたままにして浮上させておきます。
深海に沈めた方の中で、洋上太陽光発電、洋上風力発電で起こした電気で、水の電気分解をします。すると、水素と酸素が発生して50万トンの中空容器は浮上し始めるでしょう。浮上していた方は、空気を徐々に抜いていけば、沈んでいきます。回転軸で発電できます。
水素と酸素でいっぱいになったものは浮上し、空気を抜いたものは深海に沈みます。
深海に沈んだものの中で電気分解をして浮上させ、浮上しているものの水素と酸素を少しずつ抜いて沈ませることにより、回転軸で発電します。
水素は、地上1000メートルほどの高さまで上げて、燃料電池で発電します。水が発生しますので、地上1000メートルの水槽に貯水して、水力発電に使います。その後、水は純水に近いので、濃度差発電に使います。
単純な方法なので、ご理解いただけると思います。

ちなみに
世界最大の船は、ノルウェー船籍のノックネヴィス(載貨重量564,763トン。全長458.4m。全幅68.9m。住友重機械工業製)ですので、50万トンの中空容器を造ることは日本でも出来ると思います。

ここまで見た

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